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はじめまして

はじめまして。やさこと申します。

私やさこは、30代半ばでフリーランスで活動しております。

30代に入り謎の肌荒れが起こりました。
調べてもよくわからない肌荒れに悩み、鏡を見ては凹み、肌のことばかり考える日々を過ごしていました。(現在もですが笑)

結論を言いますと私の肌荒れは『酒さ(しゅさ)』というものでした。

酒さとは、顔などに赤み・火照りが長時間かつ繰り返し出現する慢性炎症性疾患のことです。

酒さは大きく4つのタイプに分けられます。また、複数のタイプの症状がみられることもあります。紅斑毛細血管拡張型:顔が赤くなり、毛細血管の広がりがみられます。ほてりやヒリヒリ感があります。
丘疹膿疱型:赤い盛り上がりや膿のたまったニキビのようなぶつぶつがみられます。ほてりやヒリヒリ感があります。
鼻瘤:鼻の皮膚が熱くなり、こぶのようなものができます。
眼型:目の充血、異物感やかゆみ、乾燥、まぶしさを感じます。

引用元:巣鴨千石皮ふ科HP

酒さ』というのは完治が難しいと言われていますが、治療によって一番酷かった時に比べると大分良くなりました。


最も荒れていた時の状態・最近の状態(左顔)
最も荒れていた時の状態・最近の状態(右顔)

このnoteでは、肌荒れの経緯や私が受けた『酒さ』の治療について書いていこうと思います。

なぜnoteを書こうと思った

謎の肌荒れや『酒さ』について色々調べていたとき、それらに関する記事が全然ありませんでした。

そもそも自分が『酒さ』という病気であることにたどり着くまでにかなりの時間を要しました。
自分の同じような状況の方に、少しでも届けられたらと思ったのがきっかけです。

あくまで私の体験談としてですが、同じ症状で悩んでる方の少しでもご参考になれば嬉しいです。

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