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ずれないメガネは鼻盛りで
眼鏡はズレるもの、と思っていませんか?
その証拠に、眼鏡の位置を治すしぐさをドラマや漫画でよく見かけます。
眼鏡がズレて困るなら、「鼻盛り」で解決しましょう♪
日本人は、欧米の人と比べると鼻筋が細いため、眼鏡がずり落ちやすいのは確かですが、防ぐことはカンタン。一番の原因であるノーズパッドを修正すれば、ジャストフィットします。
快適な掛け心地のためにはフィッティングが大事。最初にきちんと調整すれば、カンタンにはズレません。
ただ、しばらく使っていると……、「掛けたまま寝ちゃった」とか、「落としたー!」、片手で掛けはずししていたら「ズレてしまった」など、左右のテンプルがずれたり、ノーズパッドが広がったりします。その時は、眼鏡店で再調整してもらいましょう。専門店ならば、しっかりとメンテナンスしてくれます(^^)v。
それでも、どうしてもズレるのよ~という場合があります。とくに、プラスティック系のノーズパッド一体型のやつ。なかでも、インポートフレーム。アジアンフレームを用意するブランドもありますが、基本的に欧米人の骨格にあわせてありますのでノーズパッドが低いのです。
その場合は、「鼻盛り」してもらいましょう。製品のノーズパッドを削りとって、新しく、別の大きめのものを装着します。あるいは、微調整しやすいクリングスに取り換えてしまう方法もあります。
クリングスとは、金具で取り付けられたパッドのこと。位置や角度を調整しやすいので、ズレが生じにくいのです。クリングスにすることで、快適な掛け心地が実現します(^^)v
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