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京都の11月といえば... 2020年秋にSNS担当が訪れた京都の紅葉の名所 まとめ+α【第2回 京都の東編】
みなさん、こんにちは。
彌榮自動車note編集部です。
京都の11月は...ということで、ご紹介する「京都の紅葉の名所」。
昨年SNS担当が回った場所からピックアップ(+今年の様子を若干してお伝えするこの企画。今回は第2回ということで、京都の東側をご紹介することにいたします。
ちなみに、第1回はこちらです。
そしてスピンオフですが、Instagram担当が秋の比叡山を車で縦走した時の記事はこちらからご覧ください。
さて、それでは本題に入ることとします。
まずご紹介するのが左京区大原にある三千院さんです。
1.三千院(京都市左京区 大原来迎院町)
京都市内から鯖街道を北上すること小一時間。
特徴的な摂丹型民家が見えてくると、大原の街並みが見えてきます。
大原の代表的な寺院である三千院さん。
前身は延暦年間(782年~806年)に最澄が比叡山東塔に建てた草庵とされ、鎌倉時代には妙法院、青蓮院と共に天台宗三門跡の一つとなりました。
ここで言ってしまうのもなんですが、三千院さんは秋だけではありません。
梅雨の時期の紫陽花や苔むしたお庭、そして夏の青紅葉などそれぞれの季節で魅了するものがあるのですが、今回はやはり紅葉です。
ということで三千院さんにやってきました。
開門時の写真をと思ったのですが、この日は開門前から十数名が待ってたという状態(訪れたのは2020年11月中旬)ということで、写真はないのですが、駐車場や人の多さを考えるとなるべく早い時間帯での来訪をお勧めします。
いざ開門、カメラを持ったみなさんは思い思いの場所へ向かっていきます。
多くの方はどこへ向かうのかというと...
宸殿や有清園を過ぎ、向かうのがこちら。
往生極楽院です。
本尊の阿弥陀如来像(国宝)も荘厳な雰囲気を醸し出して素敵なのですが、この建物(重要文化財)も簡素なものでありながら、紅葉と相まっての雰囲気は素敵なのです。
そして冒頭お伝えした苔むしたお庭も秋になるとこうなります。
蒸し暑い時期のお庭やわらべ地蔵もよいですが、秋のグラデーションもなかなかだと思います。
そして先ほどは通り過ぎた有清園、ちょっと視線を落とすと...
青々とした苔の上に降り積もる紅葉の葉。
私たちが「綺麗」と思う紅葉、けどそれはいろいろな「色」があってのこと。そして「散ってしまう儚さ」があるからそう思い、そして魅了されるのではとつくづく感じる。そんな魅力たっぷりの三千院さんです。
【三千院さんへのアクセス】
京都市内から車で小一時間ほど、周辺駐車場へ停め徒歩。
公共交通機関の場合は京都駅から京都バスで約60分、大原バス停から徒歩10分。
2.赤山禅院(京都市左京区 修学院開根坊町)
三千院さんから車で走ること30分弱。
修学院の住宅地を過ぎた奥にある赤山禅院さん。
888年に延暦寺の別院として建立され、京都の東北鬼門にあたることから、方除の神様としての信仰も集めています。
駐車場はありませんので、近くのコインパーキングに車を停め歩くことしばし。門から既に紅葉があふれ出ていて、別名「もみじ寺」として知られているのもうなずけます。
そして参道も赤と黄と緑のコントラストが。
少しづつ紅葉の色合いが濃くなってきます。
そして境内にやってくると、拝殿や本殿の前にある紅葉は「真紅」の一言。
本殿を越え、出世弁財天としても知られる弁財天へ向かうのですが、向かう途中からでも紅葉があふれ出しています。
ここを越えて弁財天と共に見ることができる紅葉がこちら。
そして弁財天から見る紅と緑のコントラストもなかなか。
そこに献灯の赤がアクセントにアクセントで彩を添えています。
閑静な住宅地の奥にこのような景色があったのかと思わせてくれる赤山禅院さん。京都市内中心部からのアクセスは少々時間が必要ですが、訪れてみる価値ありの場所です。
【赤山禅院さんへのアクセス】
京都市営地下鉄「松ヶ崎駅」からタクシーで約10分。
叡山電車 「修学院」からタクシーで5分、または徒歩20分。
京都市バス「修学院離宮道」「修学院道」から徒歩15分。
3.永観堂(京都市左京区)
京都にお住まいであれば「京都の秋は永観堂」というポスターを見たことはないでしょうか? その永観堂さんを最後にご紹介させていただきます。
創建されたのは平安時代のこと。最も知られているのは中興の祖、7世永観(ようかん)が修行の道中現れ、「永観、おそし」と声をかけたとされる「阿弥陀如来立像(通称:見返り阿弥陀)」です。
南禅寺の北側にある永観堂さん、京都市内に住んでいると何気なく過ごしてしまうのですが、「京都の秋は」と言われるだけあって綺麗なのです。
ちなみに弊社Twitter担当は去年まわって、こんな投稿をしていました。
秋の粧い。
— 彌榮自動車(ヤサカタクシー) (@yasaka_taxi_o) November 18, 2020
紅と黄と緑の混ざる世界。
2020.11.16
禅林寺・永観堂 pic.twitter.com/09EoQy1SrL
秋の陽だまり。
— 彌榮自動車(ヤサカタクシー) (@yasaka_taxi_o) November 19, 2020
銀杏の絨毯。
2020.11.16
禅林寺・永観堂 pic.twitter.com/KbxKKvLcaw
もう、綺麗とか言いようがありません。
ということで、気になったInstagram担当が今年訪れてみました。
※2021年11月13日の様子です。
既に山門からこの様子。
ちなみにだいぶ上が切り取られたような写真になっているのは、拝観者が多くレンズを向けられなかったから。境内がどんな様子なのが、のっけから気になります。
大玄関(諸堂入口)から建物に足を踏み入れると、色とりどりの紅葉が出迎えてくれます。
釈迦堂から見る古方丈。
御影堂から開山堂へと続く階段。
この時はまだ黄も目立っていましたが、真紅に輝くともっと迫力のある景色になるのではと期待させてくれます。
御影堂の五色正幕とカラフルな紅葉。
訪れた際はもう少しという様子でしたが、ここも色がつくともっときれいになるのではと、期待が持てます。
ちなみに、御影堂の別の場所ではこの組み合わせ。
オレンジが過ぎます。
紅もいいですが、オレンジも秋を感じさせてくれる色です。
御影堂を過ぎ、阿弥陀堂まで上がると本尊の阿弥陀如来立像(見返り阿弥陀)さんがいらっしゃいます(もちろん撮影禁止です)。正面から見つめると振り返っていて顔を拝むことはできませんが、お像の右側に回り込むことができ、そこからは表情を拝むことができます。優しいお顔の見返り阿弥陀さん、最後まで進んでいくことをお勧めします。
ちなみに、永観堂さんは大玄関から阿弥陀堂までお堂ごとに登っていくのですが、なんとバリアフリー対応! 車いすでお越しの方向けのエレベーターもあります。近年増えてきていますが、やはりいろいろな方が拝観しやすいように配慮されていることには感心いたします。
阿弥陀堂を出ると階段などを下りながら、御影堂を過ぎ、
勅使門を過ぎ、
最後に方丈池のある庭園にたどり着きます。
広い庭園からは永観堂のシンボルでもある多宝塔が見えるだけではなく、
方丈池の中心に位置する紅葉に囲まれた弁天社も見ることができます。
そして方丈池といえばこの光景です。
水面に映る色とりどりの紅葉と諸堂の光景、そして錦雲橋のバランスが最高です。
ちなみに夜間のライトアップもされている永観堂さん、夜の方丈池も幻想的で素敵なのですが、その様子はまた改めてお伝えすることとします。
最後の最後まで色とりどりの紅葉を楽しませてくれる永観堂さん、「京都の秋は」というだけのことがあると、圧倒されっぱなしでした。
【永観堂さんへのアクセス】
京都駅からタクシーで20分~25分程度。
京都市バス「南禅寺永観堂道」徒歩 5分程度。
京都市営地下鉄「蹴上」徒歩 15分程度。
ということで京都の紅葉の名所(東編)でした。
また今年も色々なところをまわっているSNS担当、昼間の景色や夜の景色など色とりどりの姿を探しています。
またその様子は次回以降にお伝えいたします。
それではみなさま、またお目にかかれることを楽しみにしています。