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初詣と福缶

1月2日新年恒例、
群馬県太田市にある「大光院 通称:呑龍さま」へ初詣に行ってきました。

社長(夫)は幼少期から毎年、初詣は呑龍さまです。

私の故郷は群馬県なのですが、結婚前は「上毛かるた」で呑龍さまのことを知っていた程度。
参拝したことはなかった上に、お恥ずかしながら、お寺の名前が「呑龍」だと思っていたのです。

上毛かるた お

正式なお寺の名前は「義重山新田寺大光院」で、
開山(初代住職)の名前が「呑龍上人」です。

地域の人々は、お寺自体の名称かのようにこの場所を「呑龍さま」と呼んでいます。
このように、大規模寺院を一個人の名前で呼ぶ例は全国的にも珍しいようで、呑龍さまがとても慈愛に満ちた方で、慕われていたことが伺えます。

毎年初詣では、ご祈祷を受け、お札をいただき、お守りを買い、おみくじを引きます。

今年も末吉

私は、近年ずっと末吉か吉を引き続けています。振り返ってみると、確かに大吉のような出来事はありません。
しかし、小さな幸せを感じられる日々を過ごせていると思います。

昨年11月、無印良品の「福缶2025」に応募し、なんと当選したので年始に受け取りに行ってきました!

今年の福缶は2,025円で内容は、
・日本各地の縁起物 1個
 (何が入っているかはお楽しみ)
・2,025円分使えるMUJI GIFT CARD 1枚

ワクワクしながら缶を開けると、、

あん幸

山口県美祢市 民芸くらもとさんの、
「長州土鈴 あん幸」でした!

「あんこう」は幸せ大き魚として「あん幸」とも呼ばれ、幸せを願って名付けられた縁起物だそうです。

土鈴なので、振るとカラコロと良い音が鳴ります🎵

ようこそ我が家へ!

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