ラストパーティー

投稿の感覚がかなり開いてしまった。

6月29日(土)・30日(日)の大分県選手権

事実上の引退レースとして挑んだ。

結果
100Br
予選:1:04.04
決勝:1:02.60①

西日本よりタイムを落としてしまった。
レース間隔だったり、レース数など決してベストな状態ではないが、1分1秒台が出せる気がしていた。
自分の出せるチカラは出したが、これが限界かもしれないとも思っている。ただ、リレーではFrは23.51、Brは27.70と良いタイムで泳げた。

ここまで現役を続けようと思った理由は1つ。
国スポの個人種目に出たい。

標準記録は突破しているが、たぶんこの目標には届きそうもないので、ここで引退しようと思う。

社会人になって50Brで自己ベストを更新したのをきっかけに本格的にトレーニングを再開した。
オリンピックの選考会や国体のリレーに選んでいただいたり、幸せな時間だった。そして、50Brの長水路と短水路で県記録を数回更新できたこと。
これは、自分的にも誇れることだと思う。

今後はたぶん、指導者として活躍したいと思っている。
思うことはいっぱいあるが、自分のやりたいことをできるようになるまで、我慢しないといけないのかもしれない。





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