0.5から始めるインディーゲーム開発 初作編⑫~フォント変更とウィンドウメッセージ枠変更する~

こんにちは、Yasaです。
暑さが引くかと思いきやなかなかひかないですねぇ。

さて、そんな自分も無事に新たな職場で務める事ができていますが、初めは覚える事に必死なので活動時間がなかなかとれません・・・

でも、空き時間を見つけては制作したいですよね!?


というわけで今週も進捗をお届けします。



進捗

ゲームが変身しました(フォント変更)

ウィンドウメッセージはデフォルトを加工
フォントはKゴシック様から引用しています。

フォントが変わるだけでこんなに違うとは思わなかったです。
正直なところ、個人的に大変身と感じました。

オリジナリティを次々と出せると気分いいと思いませんか!?
だからこそ、素材提供をしてくれてる方々には敬意が自然とわき上がります。
だって自分にはできないんだもの。
やったけどできないっていう事にも提供者さんがいてくれたりしますよね。
大助かりです・・・。

そうそう、ゲームによっては喋るキャラクターごとにフォントが変わるものもありますよね。

ゲーム制作のスキルが伸びてきたら、そういった仕掛けも組めればなぁと思います。
暗闇のギミックで誰が喋ってるか当てれたりしますしね・・!

ウィンドウメッセージの画像加工

ウィンドウメッセージのデザインも加工してみましたよ。
前までとすごく変わった気がします。

フォントとウィンドウメッセージ枠と、たった二つ変えただけでもだいぶ変わっている印象です。
凝れば凝るほど時間がかかりますが、オリジナリティがめちゃめちゃでますね。うん、何をいまさら。

ゲームの世界観に沿ったものにすれば、かっこいいんでしょうねぇ・・

素材を加工する際の注意事項

さて、活動を気持ちよく進めるうえで大切なので、学べたことをちょっと真面目に記しますね。

ウィンドウメッセージ枠に関して、ウディタに同梱されていた既存のものを加工したのが真実ですし、加工した感が出ちゃってます。
結論大丈夫だったんですが、デフォルト素材の加工が規約違反かもしれないので、調べた結果ダメだった場合はオリジナルのウィンドウメッセージを作り直す必要があります。

ウディタに限らず、素材の提供者様によって以下のパターンがあるようです。
・インストールした素材そのままを使うならOKで
インストールした素材を加工して独自性を出して使うのはNG

・インストールした素材を個人のアイデアで少し加工して使ってもOK

つまり
基盤を作ったのが私なのに、加工して我が物のように使うのは許しませんよ。
というパターンと
別に好きなように使っていいよ
というパターンがあるようで、それに関しては利用規約を読んでください!ときっちり明記してあるわけですね。

また製作者様によっては『クレジット』といわれる場所に名前を載せる事を条件とする場合もあったり、特に不問な場合と、異なってきます。
それも併せて必ず利用規約をチェックしたいところです。

そして調べてみた結果

こちらのサイトを読んだところ
ゲームの作成を目的として使用する分には何も問題がなく、加工して使っても問題ないという事がわかりました。
一応しっかり調べましたが、もしかしたら不足があるかもしれません。

これらが、加工して自由に使うのも構わないと判断した根拠になります。
そして、ウディタ同梱の素材に関しても説明書を読むと・・・

こちらはウディタインストールの際についてきたものになります。

※改造 の項目をみると、加工もOKと判断ができます。
また、グラフィック素材のところに改造可とありますのでメッセージウィンドウを加工して使うことに問題はないと判断しました。
そして何より、加工した素材をゲーム作成に使用する事が目的なので規約に触れていないとも判断しました。

MIDIっていうのがよくわかりませんが、音楽関連でした。
楽曲を加工したりするのは認めてないってことでしょうかね。
とにかく、グラフィック素材の加工とは異なっていそうなので大丈夫と判断しました。

もしもこれが誤った解釈である場合は、お手数ですが根拠やソースを添えて教えていただけますと幸いです。

進捗動画

さて、進捗動画です。

今回は少し伏線をはりました。
なぜ姉の事を知っているのか・・・
自分にしか見えない化け物の件以外にも多くの謎を仕掛けていくつもりですよ。

せっかく時間を使って読んでくださったり視聴くださっている方に申し訳ないのですが、ゲーム内容はまだまだストーリー読むだけになってて、ゲーム性の追加のフェーズには移行できてません。
ゲーム性が追加できた場合には進捗公開のところへ記していきますので、そこから次第に、動画にも反映されるといった具合を予定しています。

とにかくやる事(やりたい事)が多いですね。

こういうゲームにするんだ!というビジョンが固まってきて、細かい部分までイメージができていくと、どんどん手を加えるべき箇所がみえてくるのがゲーム制作だなと感じています。
時間と気力と体力と健康と、一体どんだけ求めてくるんだ!?って感じですが、目標を少しずつ設定してそれを達成するだけでも、ものすごくスカッとしますよね。

皆さんもそんな感じで、何か制作をされているのでしょうか。
時間がたくさん取れた日には、記事に遊びに行かせてください。
そしてパワーをもらいにいきますね!!!

それでは今回はここまでになります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



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