"本物"を見る訓練を習慣化しよう
美術館や博物館などに行って、"本物"を日常的に見ておくように習慣付けましょう。
そうした暁には、あなたの中に人・モノ・コトに対する判断眼が着実にレベルアップします。
見るのは、絵画でも陶芸でも何でもいい。
"本物"から発せられるオーラやエネルギーは何か違います。
それを感じられるようになったら、玉石混交の中で良いモノを選択する素養がどんどん磨かれていきます。
人に対しても、どんどん"本物"かどうかの判断をする勘が磨かれていきます。
古美術のコレクターであった私の祖父も言ってました。
「本物を見分ける目を養う訓練は、とにかくどれだけ数多く本物を見てくるかを積み重ねるだけだ」
と。