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幸せってなんだっけ?

どもども、旅芸人で火つけ屋のYASです

↑何となく気に入ってしばらくこの書き出しで行ってみようかと思います

先ほど数日間の熊本・下関の旅から豊洲ベースに戻りました

下関に伺ったのは初めてでした

唐戸市場で行われたMG研修とふくを食べる会(下関ではふぐではなくふくというのですね)に参加してきました
1日の研修でしたが、非常に濃い良い時間でした


さてさて・・・

2006年1月になんとなくこのブログに引っ越してきてから18年、その前にはTeacupというブログに書いていたのですが、本当に何となくアメブロに引っ越してきた感じです(Teacupの記事をこちらに移しておけばよかったのですが、サービス停止となったようですでに消えてしまいました・・・たいしたことを書いていた訳ではありませんが、なんとなく残念な気がします)

よく「継続はチカラなり」と言われます

18年も継続していれば何らかの役に立ちそうなものなのですが、これまでにブログが何かの役に立ったという記憶が全くないのがすごいところです

「ブログを見てお仕事を依頼しようと思いました!」

とか

「ブログを見て執筆を御願いしようと思いました!」

などの話はもちろんあったことがないですし、

それどころか

「いつもブログを楽しみにしています!」

なんていう声もお聞きした記憶が全くありません

YASはおだてりゃ木に登るらしいので、嘘でもいいのでそんな声を頂けるとものすごくいい事が起こりかもしれません

アクセス数も1日で3桁行ったことは多分なく、2桁の下の方が通常運転で下手すりゃ1桁っていうことも珍しくないという零細ブログ

一応それなりに時間をかけて書いているのですが、こうなってくると一体何のためにブログを書いているのだろう・・・と改めて考えなおしてみたりして、ますます時間を費やすことになりそうです

まぁ、何かの役に立つノウハウが書いてある訳でもなく、お役立ていただけるような情報が載せてある訳でもないので、そんなもんかという気がしなくもありません

これだけ各地に行っているのだから「この温泉良かったよ」「この店美味いよ」とか「ここのマッサージが良かった」とか「この町で泊まるならこのホテルが〇です」とかの情報を載せれば良いような気もしますが、根が気まぐれなのでそういうのもなんとなく載せたり載せなかったりです

そんなことを試みた時期もあったような気がしますが、結局名長続きせず・・・💦

うーむ、改めて考えても何かの役にたっているのかどうかが不思議で仕方ない

敢えて言えば20年弱も不定期ながらブログを更新してきて、特にネタがない時でもこうやって何かを書く能力というかスキルは高まったような気がします

そんな訳で今日はタイトルもつけようがない内容になってしまいましたが、考えてみれば私たちの毎日はそんなにスリル、サスペンスやドラマに満ち溢れている訳でもないし、タイトルがつけようもないような毎日を送れるということが「幸せ」ろいうことなのかもしれません

数年前のコロナ禍でこれまでの日常が全く非日常になったことを思い出すまでもなく当たり前のことが当たり前にできることがどれだけありがたい事なのかということは当たり前でなくなった時に初めて気づくものです

当たり前のことに感謝したいものですね


こんなうまいふくを食べに下関まで行ける(ふぐを食べることが目的ではありませんが・・・)ということ自体が当たり前ではないということに気づかないとダメですね・・・

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