
恋しさとせつなさと心強さと
どもども、旅芸人で火つけ屋のYASです
愛しさとせつなさと心強さと
1994年のリリースだそうなので、31年前の曲になりますね
35年前、僕は25歳
まだバブルの余韻の泡が社会にあふれていた時期だった記憶があります
あの頃、隆盛を極めていた会社の多くが市場から退場となったり、形を変えて生き残っていたり、逆にあの頃は思いもしなかった業種業態が隆盛を極めていたり・・・つくづく社会は変わるものだと思います
↓ こちらは最近最リリースされたバージョン
https://youtu.be/oBE4lGvGUVg
さて、篠原涼子とは全く関係なく最近思うこと
社会の変化によって消え去らないためには変えてはいけないところをしっかりと見据えた上で変えてもよいところを柔軟に変えていくことが必要です
そして、変化には多かれ少なかれ「痛み」が伴います
この「痛み」は避けて通れないものです
でも痛いのは誰でも嫌なので避けようとします
先に立って変えようとする人、一緒に変えようとする人たち、そしてそれに反対する人たち・・・この3者がそれぞれの思いを持つ
思いを持つならばぶつけ合えば良いのだけど、ぶつかり合って傷ついたり嫌われたりするのも怖い
その心の「痛み」を避けようと、ぶつけ合いもせずに、心の中でもやもやがくすぶっている
何らかの拍子に多少のぶつかりあいがあって痛がる人がいると例えばハラスメントなどという言葉でぶつけた方が責められたりする
結果、誰も何も言わずにぶつかりあいも起こらず、組織は徐々に腐っていく
また、言っても聞かない上司・経営者もいる
権限を持った上司や経営者が何を言っても聞かず、独断専行で物事を進めて行けば、変わりようがない
その結果も知れている
それで良いのだろうか
そこに愛はあるんか?

信念を持ち、信念に向かう力づよさ
ぶつかり合う勇気
相手を慮る愛
そして、突き放す愛
相手の成長を信じる愛
時には伝わらない切なさを感じるかもしれない
でも相手が分かってくれる、両者が納得できることの嬉しさ
力づよさと勇気と愛
その言動はやさしさなのか甘やかしなのか
その言動は逃げなのかあえてぶつからないという勇気なのか
心の中の出来事なので、他の誰も分からない
だから自問自答する
自分からは逃げない
ぶつかり合いを恐れない組織であって欲しいなぁ
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https://ameblo.jp/yasxyas/entry-12707666471.html