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6月13日:米国株爆上!昨年4月以来の高値!

こんにちはやす( @YasLovesTech ) です。
今日はインフレ鈍化レポートを受けて3指数とも上昇。SPとナスダックは昨年4月以来の高値となりました🚀

明日のFOMCでは利上げ停止とマーケットは予測してますが、7月は再度利上げではないかと予測されてます

とりあえず爆益ワッショイ!みんなで祝いましょう 🥳

【6月13日マーケット状況】

✅ ダウ平均:34,212.12 (+145.79, +0.43%)
✅ S&P500:4,369.01 (+30.08, +0.69%)
✅ ナスダック:13,573.32 (+111.40, +0.83%)
✅ 10年金利:3.827% (+0.062%)

インフレ減速を受け、Fedの金利引き上げ停止が予想され、株式市場は上昇。一方、金利上昇確率は10%と低い。短期米国債利回りは今年最高。消費者物価指数、コアCPI年率ベースで減速。だが、Fed注目価格指標は上昇傾向継続。中国は経済活性化策を検討、石油価格反発。S&P500とNasdaqは新高値更新。市場全体で強気市場を超える上昇。5月消費者物価指数は年率4%増。技術株は上昇、インフレと金利緩和により業界の楽観論が高まる。特にOracleとNetflixが上昇を見せた。

【主なマーケット指標】

▶️ コアCPI(月次)(5月) :
結果:0.4%
予想:0.4%
前回:0.4%

▶️ コアCPI(年次)(5月) :
結果:5.3%
予想:5.3%
前回:5.5%

▶️ CPI(月次)(5月) :
結果:0.1%
予想:0.2%
前回:0.4%

▶️ CPI(年次)(5月) :
結果:4.0%
予想:4.1%
前回:4.9%

【本日のニュース】

▶️ 株価、インフレレポート後に上昇
新たなインフレデータが物価上昇圧力が再び5月に緩やかになったことを示し、投資家たちは今週、連邦準備制度が政策を決定する際に利上げを見送るかもしれないという楽観的な見方を強めました。ダウ・ジョーンズ工業平均株価は145.79ポイント上昇し、S&P500指数は0.69%上昇しました。

▶️ 株市場、上昇余地ありとの見方
投資家たちは引き続き株式市場に上昇余地があるとの見方を示しています。特に、連邦準備制度が利上げを見送る可能性が高まっていることから、市場の楽観的な見方が支えられています。

▶️ 5月の消費者物価指数レポート公表
5月の消費者物価指数は、年間ベースで4%の上昇を示しました。これは2021年3月以来の最も緩やかなペースで、連邦準備制度が利上げを見送る可能性を示唆しています。

▶️ 「豊かさ」の定義は200万ドル以上
新たな調査によると、「裕福」と見なされるためには、少なくとも200万ドル(約2億8千万円)の財産が必要であるとの結果が出ています。富の定義は人によって異なりますが、この調査結果は金銭的な豊かさの一般的な目安を示しています。

▶️ ネットフリックスがポップアップレストランを開設
ネットフリックスは視聴者が画面で見た食事をリアルで体験できる最初のポップアップレストランを開設しました。この試みはエンターテイメントと飲食業界の境界を曖昧にするもので、視聴者に新たな体験を提供しています。

【所感】

インフレの鈍化が確認されたと入っても、コアCPIは高いままです。特に帰属家賃が反発してますので、楽観できる状況ではないでしょう。引き続き6月のCPIデータも注目です。

引き続き $QQQ や $FNGS のホールドで問題ないと思いますが、50日平均線から大きく離れて上昇してますので、調整が入る水準にはなってると思います。やす的には追加投資はしばらくお休みの予定です。含み益を愛ます。最大7月のFOMCまで。

明日のFOMCをまず見守りますが、おそらく利上げ停止で、今後の利上げに含みを持たせるという感じで無風通過な気がしてます。明日を越えれば、いよいよ1ヶ月後の決算を睨むシーズンになると思います。

CPIの速報はこちらです

50日平均線からの距離が気になるので、一旦追加投資はお休みです。最大7月のFOMCまで待つと思います


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やす 🇺🇸 ベンチャーキャピタル
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