株式会社やるかやらんか

奈良の麻婆豆腐ラーメン専門店『すするか、すすらんか。』をコロナ禍に開業。【日本の若者に“選択肢”を示す】をビジョンに掲げ、若者をターゲットとした空間のプロデュース・クリエイティブやSNSを駆使した企業のブランディングプロデュースを行う。

株式会社やるかやらんか

奈良の麻婆豆腐ラーメン専門店『すするか、すすらんか。』をコロナ禍に開業。【日本の若者に“選択肢”を示す】をビジョンに掲げ、若者をターゲットとした空間のプロデュース・クリエイティブやSNSを駆使した企業のブランディングプロデュースを行う。

最近の記事

「すするか、すすらんか。クラウドファンディングに挑戦」2/9(金)開始!ビジョンと夢を応援してくれる方を大募集いたします。

2024年2月9日(金)22時〜「すするか、すすらんか。心斎橋店」開業のクラウドファンディングを開始します! 前回のnoteで発表した、『すするか、すすらんか。心斎橋店』のオープンに向けて、皆で切磋琢磨しながら準備を進めています。しかしなぜ今、クラウドファンディングを行うのか?なぜ飲食店激戦区の大阪心斎橋に、若者がリスクを背負ってまで店を出すのか? それは、弊社の掲げるビジョンや目標達成に近づくためです。今回はそれを詳しく、クラウドファンディング実施の背景と内容を交えなが

    • コロナ禍にラーメン屋をノリで始めた大学生が、大阪心斎橋に2店舗目をオープンする話。

      2020年。新型コロナウイルスの影響で、世界中が暗くなっていた時、2人の大学生が地元・奈良で、ラーメン屋を始めました。 「コロナ禍」「大学生」「ラーメン屋」 この3つが、この物語最初のキーワードです。 コロナの影響で、充実した大学生活を送れなくなり「人生おもろない。」と嘆いていた代表の西が、「このまま人生を終えるのは嫌だ。」と思い立ち、突然、当時同じサークルで麻婆豆腐が得意料理だった友達(料理長の奥野)を誘い、始めた店が、ならまちの「すするか、すすらんか。」です。 麻

      • ホリエモンさんプロデュースのラーメン店「MASHI NO MASHI TOKYO」とのコラボ出店第2弾!

        新年明けましておめでとうございます。弊社がならまちで運営するラーメン屋「すするか、すすらんか。」は、本日より2024年の営業スタートいたします! さて、2024年1発目の出張出店は、なんと。東京六本木です。 堀江貴文(ホリエモン)氏と浜田寿人氏がプロデュースするラーメン店・MASHI NO MASHI TOKYO(所在地:東京都港区)で、近畿大学の食材を使用したラーメンを提供します。今回は、昨年7月に続く、2度目のコラボ営業。前回は、ランチ営業4時間で100杯を売り切る、

        • ラーメン屋とアイス屋が二十歳をお祝い!"すするか、すすらんか"が、"21時にアイス"と新年から奈良を盛り上げるコラボレーション企画を実施!

          1月のビッグイベントと言えば、二十歳をお祝いする会(旧名:成人式)。 弊社が運営するならまちの麻婆豆腐ラーメン専門店【すするか、すすらんか。】と、コロナ禍から若者の間で大バズりをしているスイーツ専門店【21時にアイス】は、二十歳の方に向けたコラボレーションを企画しました! 人生に1度しか味わえない、二十歳という特別な時期。飲食の視点で、それをお祝いしたい・応援したい両者の想いから、今回のコラボが生まれました。 コラボ内容【すするか、すすらんか。にすすりに来たら、21時に

          【第2話】コロナ禍でラーメン屋を始めた大学生が次はビルを一棟をどうにかする話

          前回、1話を書いてからすごく時間が経ってしまい、すみません。。。書けなかった期間ですが本当に濃い濃い物語がありました。 ここで報告があります! 個人事業主から会社を4月15日に設立したり、色々と身の回りの体制や環境に変化がありました。ちなみに『株式会社やるかやらんか』という名前の会社を立ち上げました。ビジョンのためならなんでもやる。事業領域なんて考えない。そんな会社で、世界一のビジョナリーカンパニーを目指します!! 確か1話では、主に①なぜラーメン屋を始めたかと、②僕らの

          【第2話】コロナ禍でラーメン屋を始めた大学生が次はビルを一棟をどうにかする話

          コロナ禍でラーメン屋を始めた大学生が次はビルを一棟どうにかする話①

          はじめまして。初めてノートを書きます。 近畿大学農学部水産学科4年の西奈槻(にしなつき)といいます。奈良で『すするか、すすらんか。』というラーメン屋と近畿大学東大阪キャンパスの中で『近大をすすらんか。』というラーメン屋を経営しています。ラーメンですか?よく聞かれます。僕のビジョンは日本の若者に"選択肢"を示す。を掲げています。そのために今は主にラーメンという手段、選択肢を用いて1年半走ってきました。そしてデザイナー兼エンジニアをチームに加え、クリエイティブ領域の事業も始めてい

          コロナ禍でラーメン屋を始めた大学生が次はビルを一棟どうにかする話①