#3 コミュニケーションのうまさ③


こんばんは。キーさまですઊઠઊ


ちなみにキーさまの『さま』≠『様』です。

そのへんは追々…☺️


さて、このシリーズは本記事で最終回です。

もっと深掘りが進んだら、続編を出そうと思いますが、いまのところはここまでです。やや浅めですね。笑


前回までのザクっとしたおさらい

■コミュニケーション能力は努力で高められる

■コミュニケーションが苦手 ≠ コミュニケーション能力が低い

ということになりました。



では、どうやって高めるか。(あまりテクニカルなことは書きません。専門家じゃないので。)


結論から書きます。

『即時的な能力向上はムリ』です。

たはー笑 ((≡^⚲͜^≡)) 

全員に当てはまるとは断言できませんが、ドラえもん的解決は難しいですね。


ですので、セミナーや書籍でよく謳われるような『これをすれば、その場ですぐにコミュニケーション能力が高まる』ということはないと考えています。


ただ、勘違いしないでほしいのですが、効果がないわけではありません。

学んだことを実践すれば、確実に高まると思います。

こういうのは、ある程度キャッチーに惹きつけないと売れないので、仕方ないですね。



それでは、HOWの部分に入っていきたいと思いますが、その前に、私なりのコミュニケーション能力に関する解釈からいきましょう。


コミュニケーション能力とは

『他者との良好な関係を図りながら、意思疎通する能力』 


というように捉えています。

良好な関係は、『信頼関係を構築しながら』と置き換えても良いです。



この良好な関係を築けるか否かが、核になっていると考えています。

この部分を切り離してしまうのであれば、コミュニケーション能力ではなくなります。


どういうことか。

私の体験談でお話ししたいと思います。



以下、回想。笑



数年前のことです。

私は3人の友人と、大阪の居酒屋で飲み会をしていました。しばらく飲んでいると、たまたま共通の知人がお店に入ってきました。せっかくなので一緒に飲みましょうということになり、私たちのグループと知人のグループ合同で飲むことになりました。


知人のグループの中に、お笑い芸人の方がいました。

漫才をメインにしているということでしたが、やはり話すことを生業にしているだけあって、とても話が上手でした。会話も回してくれて、飲み会は盛り上がりました。


ただ、私は心から楽しいと思えませんでした。

なぜなら、その芸人さんが途中から、私の友人1人をかなり過激にイジり始めたからです。初対面にも関わらず容姿にまでフォーカスしてきました。

 


改めてですが、話術はありました。

話のトーンや大小も聴きやすかったし、

緩急メリハリもありましたし、

トークの構成もおもしろかったです。

彼自身、自分の話がウケてるかウケてないかを見極めながら会話している節もあり、ウケてなければ早目に話を切り替えたりしている様子でした。




ただ、私と私の友人が徐々に不快な思いを抱えている様子は察知できなかったのだと思います。


飲み会自体は、ワイワイガヤガヤ盛り上がりました。

でも、全員が心から楽しめたか?というと…



誰ともでも物怖じせず話ができることや、

面白い話ができること。

これはとても素晴らしいことですが、

『コミュニケーション能力の高さ』とは別です。


口数は少ないけれど、コミュニケーション能力が高い人はたくさんいます。

良好な関係を築きながら、意思疎通することができる人こそ、みんなに愛されるコミュニケーション能力の高い人なんです〜。

なんとなく伝わったかな…ઊઠઊ?



は!!(*´﹃`*)

私は嘘をつきました…しかも2つも…

最終回で、しかもHOWに迫るといったのですが…

思ったより長くなってしまったのでここで一回終わりたいと思います。ごめんなさい…。



次で絶対おわらせます!

だらだらしたトークはよくないです!←説得力ないw



では、今回はこの辺りで(*´ڡ`●)






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?