ハンバーガーがお好きでしょ?もう少ししゃべりましょ、ありふれた話でしょ。
ハンバーガーと言えばマックですか、それともマクドですか?いや、モスバーガーかも知れないしバーガーキングかも知れないけど、忘れちゃいけないのがフレッシュネスバーガー・・・、知ってます? ふれっしゅねす・・・。😓
ネット検索をしてみたら、2021年の「ハンバーガーチェーン」人気ランキングTOP9!なるアンケート調査で1位にランクインしたのは、モスバーガーでした。🤗
2位がバーガーキング、3位がマクドナルド、4位がフレッシュネスバーガー、5位がドムドムハンバーガー、6位がKUA`AINA(クアアイナ)、7位がロッテリア、8位がウェンディーズ、9位がファーストキッチンでした。
ただね、この順位を決めたのが、美味しさというより「あなたの好きなハンバーガーチェーン店は?」というアンケートを実施した集計結果なんですがそのアンケートの信頼性に疑問が残るんですよね。😅
アンケートは、2021年5月8日から5月21日までの期間で、ねとらぼ調査隊なるチームが実施したわけですが、集まったアンケート総数が1,676票のみという非常に少ない数を対象にしているので、信頼性に欠ける気がしますよね。
特にアンケートに参加した人たちの年齢構成とか、男女比率なども不明な調査結果なので、ネットアンケートに参加してクリックした人たちの、顔も見えない調査結果をどこまで信用するか・・・悩むところですよ。🤔
それにアンケート自体がお遊びみたいなものだとしても、こうやって集計結果を発表されてしまうと、意義を申し立てたくなるチェーン店もあるんじゃないかと、人ごとながら心配してしまいますよね。😅
やはり公正取引の観点や風評被害を防ぐ意味でも、こういうアンケートについては調査母数をある程度増やし、なるだけ公平で偏りの無い調査結果を得られるように、年代別や地域別なども調査項目に加えて欲しいものですね。
まぁね、そんなに目くじら立てるほどのことじゃないと、ほとんどのハンバーガーチェーンは気にしていないのかも知れませんが、ランキング下位のチェーン店にとっては腹立たしい結果じゃないでしょうかね。😤🤔
ところで話は変わるけど、2位にランクインしたマクドナルドですが、地域によって呼び名が変わるのはご存じですよね。(^_^)b
東京をはじめとして多くの都道府県ではマクドナルドをマックと短縮して呼ぶんですが、マクドと短縮する地域もあるんですよ。
ちなみにマクドと呼んでいるのは、近畿地方の「大阪・兵庫・京都・奈良・和歌山」の5府県がマクドらしいけど、マックとマクドの両立地域が「滋賀・三重・香川・愛媛・高知・徳島」の6県なんですね。
この11府県ではマクドと呼んでも通用するらしいけど、それ以外の都道府県ではマックと呼ばなきゃ???って顔をされるか、馬鹿にされるかも知れませんよ。🤭
このマックとマクドの呼称対決については、マクドナルドが2017年の8月に公式Twitterで、先述した都道府県別の呼称を調べたデータを投稿したことでマックが勝者という決着が付いているようですね。(^_^)b
で、今日のこの記事のタイトル、どこかで聞いたようなフレーズだと感じてもらえたと思うけど、あのウィスキーがお好きでしょ?っていう石川さゆりさんが歌っている例のCM曲のもじり・・・いやパクリでした。🤣
何気なくハンバーガーのことを思い浮かべて、検索するときに頭に浮かんだフレーズでしたが、そのままタイトルにするっていう・・・とても安直な行為でお茶を濁すことにしました。😅
なんでハンバーガーのことを思い浮かべたかというと、ずいぶん前の話になるけどある事情でハンバーガーチェーンの加盟店になって、夫婦で社員と一緒に研修を受けて1号店を切り回していたことがあるんですよね。(^_^)b
だから、グリドル(大きな鉄板)でバンズもパテもベーコンオムレツも焼いていたし、レジで接客やホール係も経験済みなんですが、そんなことをたまに思い出すわけですね。
それでフッと特技や得意なことの中に、ハンバーガーのレシピを知っていることや、手作りハンバーガーも作れることを加えられるなぁ・・・と思い浮かんだもんだから、誰かにアピールしたくて記事にすることにしたのです。🤭
・・・・・・だから、何?😤
ってツッコまれちゃうと、うむむにゃぬなぬねのね・・・ってなるんだけど。
まぁ、なつかしいあの頃もあったなぁ~と感慨に耽ってみたわけですよ。
若い10代、20代になったばかりのお嬢さんや、アツっ苦しい男子諸君と同じ釜の飯を食い、泊まりがけで理想の店舗運営について語り明かしたあの頃がこれまでの人生で、一番輝いていたのを思い起こすんですよね。(^_^)b
その当時の思い出を記事にしたことがあるので、よかったらこちらの記事も合わせてお読みいただければ嬉しいです。
さて、1号店として小さな店を東池袋に出店した後、5年で8店舗にまで増えました。
経営していたフライチャイズ店舗は、どの店舗にも店長やマネージャーを置かずに済むオペレーションを実現できたので、学生やフリーター主体のバイトリーダーが主役の店舗運営で、部活のノリで頑張っていたんですね。
そのおかげもあって、ドミナント出店戦略がとれたんですけど、そこで得られたスタッフたちとの絆が、私たち夫婦の宝ものになったんですよ。🤗
いつも事あるごとに思い出しては、夫婦で我が子同様の子どもたちが成長してオジサン、オバ・・・おねえさんになっていく過程を眺めながら、我が子たちの近況と行く末を語り合っているのですが、今でも気にしています。
私たちは結婚式も披露宴もやっていないけど、サプライズで自分の店を貸切りにして、スタッフたちがみんなで手作りの結婚パーティーを開いてくれた時の写真が、ふたりにとって貴重な結婚記念写真でもあるんですね。🤗
まぁ、こんなエピソードは、あっちこっちにあるような、ありふれた話なんだけど、こんな記事もたまにはいいかもねと思って書きました。(^_^)b
何かしらのお役に立てれば嬉しいけど・・・ムリかなぁ。😔
ってことで、今回は
「ハンバーガーがお好きでしょ?もう少ししゃべりましょ、ありふれた話でしょ。」というハンバーガー繋がりのなつかしい思い出話でした。🤗
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。
では!
来し方を ふりかえりつつ のほほんと
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