成功を目指すなら好きなように生きる!好きに生きることに夢中になれば幸せになる!
ひとは誰だって自分の思い描く人生を、好きなように生きたいと思っているだろうけど、それを現実にする行動を踏み出すひとは少ないのですよね。
今回はそのことについて書いてみます。(^_^)b
普通の感覚で生きている人なら、好きなように生きたいといっている人物に出会うと「何をバカげたことを・・・」とか「そんな夢みたいなことを・・・」という反応を示すかも知れません。
でも、ですよ、世の中を見渡すと、もうバカげたことや夢みたいなことでも無く、他人から見たら本当にバカげているような夢みたいな現実が、たくさん転がっているんですよ。
それを他人事として例外中の例外と決めつけているから、そのことに気が付かないだけで、実際には好きなように生きている人はたくさんいます。
それも、山に籠もってだとか自給自足の生活なんかじゃなく、メディアにも取り上げられるくらいの人たちがYouTuberとして、好きなように生きているし、Instagramでも似たような生き方を発信している人物が存在しています。
そうそう、アンチが多くて嫌われ者風だった芸人の、キングコングの西野亮廣さんの活動を見たら良く理解できると思うんですよ。(^_^)b
凄い・・・のひとことしか出てこないですよね。
彼の才能で突出しているのは、お笑い芸人としての実力や絵本作家としての実力うんぬんというより、構想力や仕掛けるチカラに加えて共感してくれるコアなファンを、がっちり掴んだことだと思います。
西野亮廣さんは多くのファンや、彼の創作活動を知った人たちに共感してもらったからこそ、絵本の「えんとつ町のプペル」から映画版のプペルまで公開できたと思うし、好きなように生きていると思えるのですよ。
その後に持ち上がった映画「えんとつ町のプペル」の広告費用を、Xmasプレゼントとして西野亮廣さんに渡したいという、クラウドファンディングを使った試みも成功しているし、オンラインサロンも大盛況ですよね。
西野亮廣さんのオンラインサロンにはおそらくですが、7万人以上の参加者が集まっているようですし、彼自身が企画するクラウドファンディングでは5億円以上の支援金を集めていますから、向かうところ敵無しの状態です。
こんなこともすべて、好きなように生きている証になると思うんですが、今や世の中には、こういった「好きなように生きている」人が増殖している気がします。
社会の表舞台に出て来ることは無くても、自分の人生を自分らしく好きなように生きて、充実した生活を楽しんでいる人なんて、そこかしこにいると思うのですよね。(^_^)b
そういう「好きなように生きている」人たちに共通するのが、価値観の違いというか、幸福実感をどこに求めているか、ということじゃないかと推測していますが、成功するという意味が変わってきているのだと感じます。
これまではただひたすら成功するためにお金を稼ぐとか、ビジネスを拡大成長させてきたのが、成功するとはどういうことか、という成功の姿、在り方に自分らしさを紐付けるようになったのじゃないかと思うのですよ。
お金を稼ぐためにがんばっていたのが、幸せになるためにがんばるように意識が変わってきたと思います。
お金を稼いでどうするの?っていうことですよね。
幸せになりたいだけなら、お金をそんなに稼がなくても幸福実感を味わうことはできるわけですから、お金を稼ぐことに夢中になるより、幸せになることに夢中になるほうが、どう見たって理に適っているわけですよ。
そういう幸せになることに夢中になる人に共感し応援する人も、共感することで同じように幸せになることに夢中になれる、という同調性を味わえるから強固なコミュニティになるのじゃないでしょうかね。
これまでは幸せ=成功という価値観が主流だったので、幸せになるためにはお金が必要だとして、お金を稼ぐ=成功=幸せという等式が、当然のように受け止められていたけど、ここが変わってきたんですね。
これからの時代は、好きなように生きる=自分の幸福実感=幸せ=成功という等式が、成功への道を表すことになると確信しています。(^_^)b
極論すれば、成功したけりゃ好きなように生きろ! ってことですね。^^幸福実感を味わい幸せになりたけりゃ、好きなように生きろ!と言ってもいいわけですよ。
私たちは、何に縛られて生きているのかを突き詰めると、社会や他人や家族に縛られているわけじゃないのですよね、よくよく考えると「自分の思い込み」に縛られている、のじゃないかと思うわけですね。
どんな仕事をするのか、どんな風に生きるべきなのか、すべてのことに社会通念や一般常識というタガを嵌め込んで窮屈にしばるのは、結局のところ自分自身ではないかと思うんですよ。
自分の可能性に蓋をして、夢や希望を抱くことから始まる幸せや成功への道を、自身の手で断ち切ってしまうという、実に愚かしいことをやってしまうけれど、チェンジするのも自分が変わるだけなのでまだ救いはあります。
よ~~く考えてみると、コロナがもたらしたパラダイムシフトはピンチじゃなくて、千載一遇のチャンスとも言えるのですよね。
このピンチをチャンスに変えることが、これからの時代を生き抜く鍵になりそうですが、会社や組織や社会構造だけでなく私たち自身も変革のチャンスだととらえて、さっそく行動を起こしましょう。
どういう行動をとればいいのか?
それは、好きなように生きて、幸せになることに夢中になればいいだけ!
どうですか、簡単でしょ?
ただね、好きなように生きるといっても、我が儘放題に生きるということじゃないですからね。ここ大事 (^_^)b
自分の人生と向き合って、どう生きるべきかを自問自答した上で自分が幸せになれるという生き方、理想とする人生を具体的にイメージして、そこを目指して好きなように生きる、ということですから、ね。(^_^)b
自分の好きなように生きるという主張のために、まわりの人や社会に迷惑をかけちゃ大人と言えませんので、そこはしっかりオトナの分別を持たなきゃいけませんね。
ってことで、今回は
「成功を目指すなら好きなように生きる!好きに生きることに夢中になれば幸せになる!」
では!
幸せも 夢も希望も のほほんと