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前澤友作さん、お見合い企画でパートナー募集ってアリ?

前澤友作さんがパートナー募集ということで、またまた世間を騒がしているが、そのことで思ったことをぶちまけよう。

最初にそのニュースに接したときには「あぁ、新しいビジネスのパートナーを募集してるんか」と受け止めたのだが、なんとお見合い企画でのパートナー募集というではないか!

あらら、あららら、MZさん!
AbemaTV のお見合い企画に乗せられたのね?

ということで今日の記事は
AbemaTV のお見合い企画について

実際のところ前澤さんはものすごく、世界的に著名な方だから
公募でお見合いの相手を募集するとなると、そりゃあ集まりまっせ!

このライブドアニュースの発表時点(1月17日現在)ですでに
2万7722人というではないかい!

ってか、締め切られちゃったようなので、2万7722人が応募総数ってことのようね?

このお見合い企画でのパートナー募集は Abema TVによるもんなんだそう。
AbemaTV って知ってますか?もちろん知ってますよね?
インターネットで無料でテレビを見ることができる配信サービスがこのAbemaTV なのだが、つい最近まで(半年前まで)AmebaTV って勘違いしてました、私。

いやぁ、危うく大恥かくとこだったわ!

そう思って胸をなで下ろしたのだが、どこで勘違いになったか
気になり始めたもんで、ちょいと検索してグーグル先生に聞いてみた。
そしたらやっぱり、以前は「AmebaTV」だったらしいですよ。

それが Ameba を運営するサイバーエージェントと、テレビ朝日が共同出資して新たに AbemaTV(ややこしいが)としてスタートしたんだそうな。

Ameba も Abema も似たようなもんだけど mb を入れ替えただけのネーミングだから、パッと見、勘違いしやすいのだ。
ブランドネーミングとしては Ameba を捨てて Abema に統一するそうよ!

おっとどっこい!
そんなことを伝えたかったわけじゃ無い!

最近何かと物議を醸す言動で話題になりがちな前澤友作さんが AbemaTV のお見合い企画でパートナー募集をしたことについて、言っておきたいことがあったのだ。

お見合い企画の進行について提案したい

別にお見合いをしようが、派手にパートナー募集をしようが他人にとやかく言われたくないのが前澤友作さんの気持ちだろうけど、彼が一人じゃ淋しいので一緒に月に行ってくれる人を求めている、みたいな(細かいことは置いといてニュアンス的にはそんな感じの)ことを語っていたけど、ね?

まぁどんな形でお見合いするのか知らんけど、3月末にパートナーを決めるって言うんでしょ?

ムリでしょ!ふつうに考えたら。

今からだと約62日間しか残っておらんからね?
先週の頭の月曜(20日)から初めていたとしても、選別期間は72日間しか無いのだ。ざっと計算するとですね、1日あたり385人と面談しなきゃ間に合わないことになるわけですよ。

ここで律儀に電卓をたたいて計算した、そこのあなた。
そうです、そうなんです。あなたも確認したとおり、1日あたり385人と面談しても、ふたりの余りが出てしまうのですよ、はみ子がでるの。

このふたりを、どっかに入れて387人の日を設けるか、386人の日を2日設けるか、これは悩むところじゃないでしょうか? ・・・悩まないか。

おそらくだけど書類選考とかで、ある程度の人数に絞ってから、テレビ映りとかキャラの濃さとか、本命になりそうな見映えレベルを考慮しての選別でまたまた絞り込み、本番のお見合い企画では団体でのトークセッションみたいな、ひな壇と司会者に前澤友作さんで進行する番組になるのでしょうね。

いずれにしても、人生のパートナーになる大切な人を見つけ出すのにAbemaTVのお見合い企画がきっかけになるかも知れないけど、どうなんだかねぇ。

本当に前澤さんがパートナーにしたいと確信できる人や、前澤さんにとって本当にふさわしいパートナーとしての価値観を共有できる人、という人物はこんなお見合い企画に応募なんてしないと思うけどな。

どうだろうか?
よくよく見回せば、案外身近にいるなんてことがよくあるもんね?

結婚式の当日まで合ったことも無いというお互い同士でお見合い結婚して一緒になり、とても幸せな結婚生活をすごし周囲からもベストパートナーと称賛される夫婦って、昔からけっこういるよね?

特に昭和の時代は敗戦を経験したことで、相当な生活苦の中だったにも関わらず、それなりの幸せを築いていたと思うのだ。
お金だけじゃ得られ無い大切なもの」を知っていた人たちが多かった。

前澤さんのお見合い企画で提案するとしたら
最終的な審査で一人だけを選ばずに、パートナー候補を12人程度にゆるく残しておき、1ヶ月ずつ一緒に時間を過ごす中でパートナーとしての適性見極めていく方法がベストじゃないかと思うのだが、どうだろう?

同じ部屋に住むかどうかは、ある程度のステージに到達するまでに決めるという手順で、お見合い企画のゲームをクリアしていくイメージで実施したら前澤友作さんにとっても有益なお見合い企画になると思うのだ。

前澤さんのパートナーはここを見て選ぶべき!

パートナー選びで個人的な助言をするとしたら
相手を完成品で選ぼうとするな!」ということ。
完成品を基準にして選択すると、後は年数が経過するごとにその完成品の品質は落ちていき中古になるに連れて評価は次第に下がって行くのみだから。

どうしても選び放題の立場だと完成度を基準にしがちだけれど、そこは違うのだ。完成度で評価するのでは無く素材の良さ完成までの伸びしろで評価すべきなのだ。(人に対して完成度だの素材だの伸びしろだの、失礼千万な話だがお許しを)

だから1ヶ月くらい観察して、その人物の「素(す)」を見極めることが大事なんだと思っている。

お化粧や整形で外見が見栄え良く仕上がっていても、内面から滲み出るものは簡単には隠しようが無いが、その気で周到な演技をすれば隠せないことも無い。だから観察する期間が必要なのだ。

私が男として女性を見極めるときの評価基準を、ここでお伝えするとしたら「きれい、かわいい、よりも、可愛げ、で評価する」という評価の仕方だが最優先に重点を置くのが「人柄」ということ。人柄を見て気に入った相手がキレイな人や可愛い人であるなら申し分が無い、ということだ。

綺麗な人より可愛い人が、可愛い人より可愛げのある人が選択基準である。
この「カワイゲ」という要素は、綺麗な人や可愛い人にもすべて当てはまるようで実はカワイゲというのは、まとうことが、なかなか難しい要素でもあるのだ。

可愛げを持つ人をパートナーに選ぶと、長い夫婦生活で無用のストレスを感じたり、イライラと感情を逆なでされることもほとんど無いだろう。
まさに夫婦円満な家庭を築ける最大要因が「可愛げ」にあると言っても過言ではないのだ。

人生とは夫婦一緒に価値観をすりあわす作業(日常生活)を繰り返して一緒に年をとって老いるのだが、毎日、毎日、顔を突き合せる相手の何気ない仕草や言葉の端々が、とても愛おしく思えるか、それともイラつきや腹立ちの素になるのかで、大きく変わるのだ。

だから、可愛げが大事だと言うこと。
可愛げがありさえすれば、他は要らない・・・かも知れない。^^;

さてあなたは、前澤さんがお見合い企画でパートナー募集をすることについて、アリですか?それともナシですか?ご意見をいただければ嬉しいです。

ということで
今日のテーマは世間の話題になってしまう前澤友作さんの、お見合い企画について のほほんと書きました。

きょうも のほほん。

では。

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