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高齢者の方々と予備軍のあなたアクティブエイジングって言葉を知ってますか?

アクティブエイジングっていうのは「活発な高齢化」という意味なんですが高齢になっても健康を維持して活き活きと社会参加をして暮らすことや、そのための社会的な取り組みのことをいうのですね。

このアクティブエイジングの概念は、WHO(世界保健機構)が2002年4月にスペインで開催した「第2回高齢者問題世界会議」という国際会議で、初めて提唱したのですが、あまり聞かない言葉かも知れませんね。(^_^;)

アクティブシニアとかの言い方で、活発なお年寄りや活動に注目されることもありますが、要は人世100年時代といわれるようになった高齢社会で、元気に暮らせるよう健康寿命を延ばそうということなんでしょう。

私も年齢だけを取り上げられると、立派な高齢者、お年寄ったオッちゃんジィちゃんになるのでしょうけど、実感は湧きませんね。(^_^;)

なぜかっていうと、身体がまだまだ動くから。
思考回路もまだまだ機能減退を感じ取れないから、ですかね。😅

高齢者・お年寄りが言われて嬉しい言葉に「見た目が若いね」っていうのがあるけど、正直なことを言うと、見た目だけが若いって言われて喜んでいちゃいけない、中身も若くしていないと意味が無い・・・というのが本音です。

なので外見の見た目を若くしようとして取り繕うことには、あまり興味が無いというか、そういう対策には時間をかけないけど、身体機能を蘇生させたり活性化させて、体力の減退防止や維持強化を心がけているのですよ。

これは身体だけの問題じゃないですよね。

その人の価値観・人生観というものが根底にあって、そこから生み出される行動が、健康や体力面のメンテナンス行動に繋がっていると思うのです。

そこをきちっと意識しているかどうかが、テーマとして取り上げた「アクティブエイジング」に関心を寄せるか、無関心でスルーするかの差を生むのかも知れません。

それぞれの年代によっても関心の度合いは違うと思うけど、ターニングポイントになるのは45歳かも知れませんね。⇐個人的見解で科学的な根拠無し。

なんとなく45歳になると会社勤めの人なら、自分のおかれている状況から将来が見えてしまうと思うし、起業や自営業の場合でも45歳くらいでステージがあがったり、転げ落ちたりするんじゃないだろうか、なんて。(^_^;)

二極化がいわれている人世の舵取りで、ターニングポイントを45歳なんだと思い定めて行動を起こせば、盤石に近い人世を手に入れることになる・・・と断言してあげたいのよね。(^_^)b

じゃぁ、45歳を過ぎて50歳になっちゃったらどうなるのか?
若干、出遅れ感は否めないけど、即行動を起こせばまずまずの出足・・・ってことでしょうかね。

もっと出遅れの55歳過ぎたらどうするのよ?
55歳をどのくらい過ぎてるかによるけど、出遅れながらもまだ間に合う連嶺でしょうよ、ね。(^_^)b

では60歳を過ぎたら、もう間に合わないわけ?
60歳といえば還暦ですわね、還暦過ぎてしまったら覚悟を決めれば、追いつくこともまだ可能だから頑張れば良いけど、猶予はないよね。

おっと、65歳過ぎてしまったら諦めるのかい?
そうね、65歳を過ぎちゃったら、よほどのことが無い限り妥協を交えて、なんとかしがみつくしか無さそうではある、けどあとは本人次第ですかね。

ついでに、70歳過ぎたらもうアウトかね?
そだねぇ~~70歳過ぎたらもはや手遅れだと覚悟を決めて、現状維持を保てれば充分ってところが関の山・・・なんだけど、悪あがきはしても良さそう。

さすがに、75歳過ぎたら。どうよ? 読点が句点になっちゃったけど。
そうね、どんくらい過ぎているかにもよるけど75歳過ぎちゃったらあまりムリをせずに、健康に気をつけて元気で生きているだけで、幸せと思うべし。

こっから先は、オマケの人生だと受け止めて、生きてるだけで丸儲けっていう明石家さんまチャンの人生訓を見習えば良いということね。(^_^)b

てな感じで無責任なことを書き連ねたけど、まだまだ間に合うと信じて人生の二極化を、自分の望みのほうにキチッと舵取りしなくっちゃ、です。


ちなみに人生・・・なんて、大袈裟なと思うだろうけど、この記事読みながら鼻ほじってるのも、旨いもんたっぷり食べて好きな映画を観るのも、ひもじい思いでカップ麺すするのも、みんな人生なんですよ。(^_^)b

どう考え、どんな思いで、どのように行動するのか、それが自分の生き方になるわけなので、ちょっとしたことでも巡り巡って自分の人生に、そっくり反映すると考えていたほうがよいですね。

小さなことをきちんとできる人は、大きなこともきちんとできる人。
こんな小さなことと見下す人は、小さいことすらまともにできない人。
小さいことすら大事にできない人は、大きなことも任されない人。

これは高齢者だろうが若者だろうが、みんな隔てなく当てはまることなんですよね。(^_^)b

たったひとりのパートナーや家族と、信頼される関係を結べなかった人が大言壮語しても、家庭よりもっと大きな組織で果たして信頼関係を結ぶことができるのだろうか、そういう観点で人事評価もされている・・・かもです。


俺には不足だ・・・とか、もっとデカい案件なら・・・とか、○○だったら・・・なんて思いたいのはわかるけど、まずは目の前のことに向き合って、真剣に取り組むことから始まるという考えに、リセットしたほうがいいですもんね。

大は小を兼ねるというけど、大は小の積み重ねってことも、意識していたいですよね。

まだはもう、もうはまだ っていう言葉もありますし。

まずは健康長寿のために、身体から整えていきましょう。
身体が整うと心も落着いて、身心一如の体現に近づくと思います。
身体を整える基本は姿勢から。


ってことで、今回は
高齢者の方々と予備軍のあなたアクティブエイジングって言葉を知ってますか?」という活発な高齢化の話でした。
※見出し画像のイラストは、こたつぶとんさんからお借りしました。


では!

アクティブな  シニア目指して  のほほんと


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