心のレンズを磨き視界良好にすることで自分の人生も変えられるかも知れない!
同じ景色を眺めていても、その景色の見え方には個人差があるんですよね。
目に写る景色は眼球から入ってきた情報をもとに、脳で処理されて私たちは認識できているわけですが、こういう視覚の話じゃ無く心の話なんですが。
視覚というのは網膜に光が当たることで視細胞に興奮が起こり、視神経を通して大脳の視覚野にそれが伝えられて、明暗や光の方向や捉えられた物の色や動きや距離などを認知するという、光の刺激を受けて生じる五感の1つ。
この視覚であっても、万人共通に見えているわけじゃ無く、見え方には個人差があるんですよね。
それが色盲や色弱という症状になって表われ、私たちの身の回りでも苦労されている人もいると思うので、理解できるのではないでしょうか。
もちろん眼球そのものに原因があることもあれば、視神経に問題があって視覚障害を生じるケースもあるので、大脳だけが視覚を司っているわけじゃありませんが、視覚を含めて五感は脳がコントロールしているわけです。
ただ運動機能などでは命の危険を護るために、瞬間的な動きの指令を脳が出す前に脊髄が反応する、脊髄反射という働きが知られていますが、こちらは単純で原始的な動きとして反応する反射なので、生存本能なんですかね。🤔
おっと、横道に逸れてしまいましたが、視覚や運動神経のことを書きたかったわけじゃありません。😅
この記事で伝えたかったのは、同じ景色であっても見えている景色は人それぞれに微妙な違いがあり、その景色をどのような景色として見たいかを自分の心のレンズを交換することで、変えられるんじゃないかってこと。
どんな景色にしたいのかをイメージして、心のレンズをその景色が見えるレンズに交換するか、自分のレンズを視界良好になるように磨くわけですよ。
なに言ってんの、コイツ・・・そう思った方もいるかも知れないけど、けっこうマジメに書いています。
心のレンズ交換といったら、なにやら自分がカメラにでもなったような気がすると思うけど、私たちの心はとんでもない可能性を秘めています。
私たちの心の中には、自分では自覚できないにしろ、神も棲めば悪魔も宿るわけなので、その心を上手にコントロールすることが、まるでレンズ交換をしたり磨いたりすることと同じじゃ無いかと考えたんですね。(^_^)b
曇ったレンズだと、ぼやけた映像しか写らないだろうし、表面に傷だらけや歪んだレンズでは、映像が歪んだり亀裂が入っていたりと、満足に見ることができない映像しか写せないと思うのですよ。😅
なので、自分の心のレンズをキレイに磨き、そのレンズを通して世の中の人や景色を写し取ることができたら、どんなに幸せな人だらけの世の中になるんだろうなって、夢想してみたんですよね。🤗
心のレンズは心の持ちようとも言い換えられるので、自分の心の在り方が磨き抜かれたレンズのように、曇りも無ければ傷や歪みも無いものでありますようにと祈りながら、心のレンズ磨きを怠らないようにしたいもんですね。
まぁね、理想論を語っているわけですが、人生哲学や処世術にも通じる話なので、たった一人の人であったも共感してもらえたら、こうやって書いた甲斐があるというものです。🤗
あなたも今日から、心のレンズ磨きに精を出してみませんか?
きっと、アナタの人生も変わると思うけど・・・めんどくさいですか?🤣
はい!
めんどくさいと思ったアナタ、この記事にスキしてから「北の国から~」を鑑賞してくださいね。(^_^)b
わざわざ心のレンズ磨きをしなくても、眼球のゴミは涙が洗い流してくれると思うので、せめて視界を良好に保つことを心からオススメしますよ~~♪
ヾ(^v^)k
ってことで、今回は
「心のレンズを磨き視界良好にすることで自分の人生も変えられるかも知れない!」という心のレンズを磨いて人生を変えようという話でした。
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。
では!
のほほんと レンズ磨いて のほほんと
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