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仕組債 お金が溶けたお話①

楽しいエッセイを書いていたはずのnoteの、様相が変わってきてしまった。回らない気味の頭で、時系列にわかったこと/対処を今後の為にもまとめていこうと思う。時間が経つとひとは忘却してしまうし記録って大事だから。もう公開しちゃうぜ。

でも一応今後の為に有料記事にして一線をひかせてもらう。



プロローグ。


銀行窓口で母が投資に×千万円つぎこんでいた事が判明した日。そして○千万円という巨額が溶けていたことが判明した日を生涯忘れ得ない。
こわーいこわーいリアルな投資の話である。





経緯①:うすうす以前から母が投資をしている、その方法が とある銀行窓口に行き、言われるまますすめられた商品を買っている事に私も父もきづいてはいた。一度、担当者に電話して「よく理解していない高齢者に売らないでください」と言おうと電話したことがあったのだが担当者につながらずそのままになってしまったことがあった(今となっては超後悔)


経緯②母に口出しもちょこちょこしていたのだが。母自身幾分か問題がある。
昔から甲状腺ホルモンの分泌異常という持病があり気分が上下する。
アスペなのか、一度思い込むと周りの意見を遮断し即行動。他人の話を聞かないで逆切れ的になってしまうことあり。私と父にも問題あるが、周りが話し合うのが面倒になってしまうことあり。人との距離感が不思議で、家族はこうして話を聞かないのに対他人に対してはいい人過ぎるいい人であったりする。
ADHDなのか、管理ということがやや苦手。これは私もだが、脳内がいつもとっちらかっている。

父も父なりに、対処しようと考えてはいるんだけどいい所でお酒のんじゃう、 ウェーイ♪♪ みたいな家庭であった。わたしは20年前に実家を出ている。

経緯③去年ごろから、トルコの通貨リラが暴落したと騒いでいて、こちらも「どっからトルコ出てきた? シシカバブーんん?投資?投資でそんなリスキーなもの買ってたの?」となり、色々聞くのだが、投資という分野な上に上記の母の話なので、何を言っているのか分からない。もはや資産状況もどうなっているのか分からず、本人も把握できていないっぽい。私今度窓口に一緒に行くよ、となっていた)

たじん鍋


当日の話。

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