ポリタンクいっぱいに廃墟の水道の水を汲みながら、なぜこれが習慣になってしまったのかなぜ深夜なのかを考え見上げる屋上、取水タンクの隣にまた出会った事のないきみが見える。

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八咫烏
以前PHP開催「一行怪談」にツイッター投稿したものをオリジナル小説として焼き直し投稿していきます。基本無料公開しますが作品によっては有料化するものが出てくるかもしれません。(R18は含まず)