手間をなくすこととリスクと
さむいーなぁー。早く暖かくならないかなぁさてさて、そろそろ書くネタがないぞ。終わりそうだな、連続投稿。
最近、リレーアタックというものが取り上げられたりしています。車のスマートキーの電波を増幅させて、車を解錠してエンジンをかけて盗む方法。言われてみれば電波出して照合をしているならば、通常使えない距離であっても通信出来るようにしてやれさえすればOKという単純な話。もちろんそんな言うほど簡単ではないでしょうが、、、
スマートキーが使われるのは、当然利用者の利便性を高めるためだと思いますが、利便性を高めることで新たな盗みの手段が出てきてしまったわけです。新たな方法を導入すると、今までなかったデメリットが出てきてしまうのは当然のことですが、もし仮に導入前の時点でこのリスクがあると言われていたら、どうなってたんでしょうね。
利便性とデメリットは大抵の場合トレードオフの関係が成り立つことが多い気がします。結局はそれらのバランスをどこで取るのかが大切ですが、大抵こういう話になったらリスク対策ばかりになり、結局何も変わらなかったりするんだよなぁ・・・なんて事を以下のツイートを見て考えたのでした。
(転入側で処理というのは分かるが、これによって何か不正の手段が出てきたりしないのかなぁと考えてたのでした。
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