
マルシェへの出店準備
【2024年1月30日(火) 】
マルシェに出店するときの、
出店準備について、
振り返ってみた。
マルシェなどで、
お野菜を届けるときには、
新鮮さを大事にしている。
なので、
可能であれば、
朝取れのお野菜を、
届けたいと思っている。
ただし、
お野菜の量が、
ある程度ある場合は、
準備のため、
前日から収穫する必要がある。
また、
冬の間は、
朝、寒さの影響で、
お野菜たちが凍っていることもある。
その場合も、
日がのぼり、
少し暖かくなってから、
収穫することになる。
マルシェは朝から開催されるケースが多いので、
その場合も、
前日に収穫することとなる。
さらに、
お野菜たちを収穫後は、
綺麗に洗って、
整えてあげる必要がある。
お野菜たちを洗わずに、
泥つき野菜として、
お届けすることもある。
じゃがいもなどは、
お届けしてからの、
保存も考えて、
余分な泥だけ落として、
お届けする。

マルシェの状況によっては、
泥つき新鮮野菜を、
お届けすることもある。
どちらにせよ、
葉物野菜の場合は、
出店中に、
しんなりと、
してしまうことに注意だ。
しんなりしてしまうと、
弱ってしまっているように見え、
なかなか、
皆さまの手には取っていただけない。
そこで登場するのが、
ボードン。
漢字では、
防曇。
お野菜を入れる袋のことだ。


袋は結局ゴミになってしまうので、
袋は無しで、
そのままお届けしたいとも思う。
とはいえ、
お野菜の美しさも大切だ。
いつもボードンに、
お野菜を入れながら、
何か良い方法はないか?
と考えている。
紙や布で綺麗に包まれている
出店者さんもいらっしゃるので、
今度、挑戦してみよう。
とはいえ、
そのセンスが難しい、、、
まずは、先輩方から学んでいこう。
そう考えると、
マルシェのような場所は、
学びがたくさんだ。
これからも、
多くの方々とお話しして、
たくさん教えていただこう!