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土壌分析に挑戦! 環境にも配慮したい!
【2024年6月16日(日)】
畑の状態を把握して、
お野菜つくりをする。
大切にしていきたい。
フカフカの土にすること。
畑に水分は大切だが、
雨が降って、
水の溜まりすぎを防ぐこと。
悪玉菌ではなく、
善玉菌に活躍してもらうこと。
畑の状態を観察することは、
とても大切なこと。
土壌分析は、
土の状態を把握する
1つの方法。
今日は、
専用の試薬を用いて、
畑の土壌分析!
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/144265304/picture_pc_b3be0ac23193ac398f8865319c2fa83a.jpg?width=1200)
どんな結果が出るのか、
とても興味深いです!
化学が大好きな私には、
麗しの時間!
お野菜の生長に大切な
成分について調べていく。
それぞれ専用に試薬を入れると、
それぞれの色に変化する。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/144266309/picture_pc_bae2ed049bcd16ecc90ce21dbca02377.jpg?width=1200)
その色の濃淡を測定する。
各成分の多い少ないが、
見えてくる。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/144266500/picture_pc_fdee2cef11809d20568540895245ecc0.png?width=1200)
pHも測定していきます。
もしお野菜つくりに
足りない成分があれば、
有機栽培であれば、
天然由来の資源で補っていく。
一方、
足りているものは、
補わない。
過度な施肥を防ぎ、
土で保持できなくなった肥料が、
川や地下水に流れこむことを
防ぎたい。
自然の恩恵を受けながら、
継続的に農を営むうえで、
とても大切だと感じる。
継続して、
土壌分析は行っていきたい。
外注も受け入れてくれる
ところも多い。
とてもありがたい。
しばらくは、
外注でお願いすることになりそう。
とはいえ、
自身でタイムリーに、
検査していきたい!
近い将来、
検査キット所有を目指したい。
所有コストの問題を、
如何に解決するか、、、
是非乗り越えていきたい!