私はフリーランスとして独立する少し前から、どっぷりと編み物の世界にはまっています。29歳の頃に独立したので、今年でちょうどフリーランス10年目。つまり、編み物歴もほぼ10年目になりました。 海外の英文パターンが入り口だった私にとっての編み物ワールド。 興味の赴くままに色々と手を広げた結果、編み物が仕事になったり、友達ができたり。今では原毛から糸を紡いだり、草木染めや化学染で好きな色の毛糸を作ったり、ただ”編む”だけでない世界にも足を踏み入れています。 好き、を超えた原動力
37年と半年。これが私の生きてきた時間。 1年半。これが、うっかり餃子を愛してしまってからの時間。 36歳になるまでに食べてきた餃子の量の、10倍はこの1年半で食べているに違いない。そんな私の人生をガラリと変えた餃子屋さんの話を今日は少しだけ。 4月14日(木) 今日もおいしかった!…に巡り会えなかった話 街の中華料理屋さんの激安餃子 餃子の世界にどっぷりハマったきっかけは、家から車で10分ほどの場所にある街の(お世辞にも、きれいとは言えない)餃子屋さん。おじさんと、
気がつくと、6月ももう残り1日と数分。なんやかんやと慌ただしく、瞬く間に流れていく時間にしがみつくように、季節の手触りを感じるのが私にとっての「食べる」である。 昨日の記憶が、今日の献立に。今日のお天気が、今晩の献立に。 そんな感じで、毎日ご飯に何を食べるかが決まっていく。いつの日からか、夜寝る前に「今日もおいしかったな」と独り言を言うのが、私の習慣になっている。そんな「今日もおいしかった」をこの場に残しておきたいと思う。 6月29日(火)今日のおいしかった|ズッキーニ