土方巽 1960 しずかな家-13/27

成田 護出演シーン

「土方巽 1960 しずかな家」〜音楽とダンスの分離・再統合実験 より 〜ダンスにおける新たな音楽聴取を試みる=音ありバージョン

宮城聰(SPAC‐静岡県舞台芸術センター芸術総監督)は「動き専門の役者」と「語り専門の役者」の二人一役で一人の人物を演じるという手法を編み出した。

この作品では「音楽と動きを分離させ、観客が指定された音源をmp3プレイヤーで再生する」という手法を採った。

観客と傍観者(通行人)との間で、まったく異なる体験が享受されることを実験により確認することを目指した。

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