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3年ぶりに槇原敬之のライブに行った話

皆さんお久しぶりです。初めましての方は初めまして。『やんてぃ~。』と申します。就職活動等でバタバタしていたこともあり、久しぶりのnote投稿です。サボっていたわけではありませんよ!

就職活動が落ち着いた6月18日、「槇原敬之 Concert Tour 2022~宜候~」を観に行きました!
僕の槇原敬之への愛は以前にもnoteに投稿させていただきました。(多くの方に閲覧していただいたようでありがとうございます!)

3年ぶりのマッキーのコンサートはとにかくアツかった!!笑いあり涙ありの素晴らしいコンサートでした・・・。セットリストは復帰作「宜候」を中心に過去の名曲のオンパレード!

「これ、アルバムツアーという名のベストツアーじゃん!」

というツッコミが内心とまりませんでした(笑) 

「どんなときも。」「遠く遠く」「僕が一番欲しかったもの」「世界に一つだけの花」のような超名曲から「花水木」や「LOVE LETTER」のようなファンから愛される名曲まで大盤振る舞い。そして、これらの楽曲と並んでも決して見劣りしないアルバム「宜候」の楽曲たち。今回のツアーで改めて「宜候」というアルバムが名作であることを実感しました。特に松本圭司さんのピアノによる「わさび」と「なんかおりますの」は素晴らしかったですね!個人的に「なんかおりますの」はアルバムの箸休め的な印象が強い楽曲だったのですが、今回のツアーでの演奏を聴いて、アルバムの中でも特にお気に入りの楽曲になりました。

そして、今回のツアーで聴くことができて一番嬉しかったのが、アンコールの一曲目に演奏した「Home Sweet Home」でした。ライブで披露するのは何年ぶりでしょうね?(あとでマッキー有識者の方は教えてくださいね!)まさに今回のツアーにぴったりの楽曲でした。

アンコール最後の「君は僕の宝物」には思わず泣きそうになりました。イントロのアレンジが原曲に近かったのもグッと来ましたね・・・。最後にこの曲を選んだのはマッキーからファンへのメッセージだったように感じました。

この3年間で世界も自分を取り巻く環境も大きく変化したけれど、変わらない場所も存在することがわかった、そんな「特別な夜」でした。

めちゃくちゃステージが近かった!(終演後の撮影OKタイムにて)

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