コンカフェ通うのやめました
コンカフェが好きでした。
コンカフェそのものが好きだったというわけでなく、
そこに集まる沢山の人たちと一緒に、外の世界では
体験できないようなこと(卑猥なことではなくて)
を話したり、笑ったり、楽しんだりすること。
私にとってはディズニーランドのような夢の国でした。
では、なぜコンカフェに通うのを辞めようと思ったのか。
それは、楽しすぎて時を忘れ、気付いたらおじさん
どころかおじいさんになりかけてました。
夢の国は、実は浦島太郎の世界だったんです。
実は、40歳になったら夢の世界(コンカフェ)に
通うのは辞めようと思っていました。
だけど、これまで知り合ってきた人たちから裏切られた
と思われないだろうか、他に代わりうることはあるの
だろうか、と不安になりズルズルと数年経過しました。
誰でもいつかは夢の国から現実世界に戻る日が必ずが
訪れるんです。誰も死ぬことから逃れられないように。
では、いつ辞めよう・・・あ、最近コンカフェ行った
帰りによく怪我するから、もう怪我したくないから辞
めることにしよう。これなら誰も文句言われなさそう。
と、なったわけです。本当はもう少しだけ居たかった
けど、またズルズル延期しそうだったので、辞めること
を決意したわけです。
話長くなりましたが、コンカフェ通うの辞めて3週間
経過した今、私は色々なことに挑戦して次の人生を
楽しみ始めているところです。