臓物の断捨離 その①
ちょっとエグいタイトルなので、和らげるべく親戚の猫ちゃんの写真を貼り付けましたが、動物虐待と誤解されないか心配になってきた(汗) もちろん本文とは無関係です。
子供の頃から片付けが苦手で、大人になってからは年1ペースで「お片付け本」を買って(片付けた気になって)、年々家中が魔窟と化していく...
数え切れないほどの挫折を経て、「今年こそはっ」とようやくこの春夏で断捨離実行。
すると、大きな気づきやビックリするようなご褒美などイイコトがたーんとありました。
「断捨離のやました先生からしたら、まだまだ断捨離しどころありまくりだろうなぁ」とは自覚しつつも、
とりあえず各部屋・クローゼット・着物&タンスと「大所は終わったなぁ♪」とラクラクしてたら、突如としてやってきました…
『臓物の断捨離』が!
最近は家に幸運を招くようにと、トイレ掃除だけじゃなくて水周りや玄関タタキの雑巾がけも粗塩までつかって頑張ってたのに、
圧迫骨折で入院してた同居の姑の退院もやっと決めたところなのに、
なぜココで自分が手術して卵巣を取ることになるのだろう(ノД`) まだまだ私は駄目ってことか
と、はじめは我が身に降りかかった災難を嘆きましたが、発覚のキッカケからその後のコトの運び方を振り返ると、
『これは、亡き母や色んな存在に守ってもらえたし、私にとって必要かつ重要な通過儀礼なのだ』と、日に日に確信めいたものに変わってきたんです。
続きはまた