創作日記 2023.2.6
夕方までリモートワークしてクリニックへ。待合室で待ってると、受付付近で男が大声で怒鳴っている。受付の女性に予約の時間になっても呼ばれないことを激しく詰めている。聞こえる内容からすると予約の時間はまだ10分も遅れていない。このクリニックではそれくらいの遅れは通常だし、大病院なんて30分以上遅れることだってある。明らかに過剰なブチ切れ。男は自分がいる待合室に歩いて、勝手に診察室を開ける。まだ前の患者の診察中だ。男は帽子とマスクで顔は良く見えないが40-50代と思われる。中の医師にここではないと言われたらしく、男は「片っ端から開けていくぞ」と言っている。すると、スーツを着た責任者らしい男性が来て対応。男は大人しくなった。自分の場所からは見えないが受付の女性のメンタルが気になる。
自分の診察が終わり、会計を待っていると、診察終わったらしい男は落ち着いてはいたが、受付でまた面倒な絡みをしてる。クリニック側は言葉遣いなどから男に細心の注意で対応してるのがわかる。クリニック側は気の毒だが、暴言で威圧して周囲がそれに従うのは残念な気持ちに。といって、どう対処するのが正解かわからない。出禁とかにできないのだろうか。場所柄、もしかしたら男は金持ちかなんかで、気を違う必要があったりするのか。
同じフロアにある薬局で薬を処方してもらう。お釣りが109円だったのたが、薬剤師の女性から「細かくてすいません」といいながらお釣りを渡される。100円玉と5円玉と1円玉5枚なので、細かくなってない笑。不条理に怒鳴る人間もいれば、悪くないのに謝る人間もいる。少しほっこりした。
帰りのエレベーターが怒鳴り男と一緒だったので、嫌がらせの一つでもしたくなったが、悪には善で対応すべきと考え、降りる際、ちゃんと開ボタンを押して待ってやる。
夜はタリーズ で久々にゆっくりして、プライベートのメッセージやLineを処理した後、楽しみにしてたマキヒロチ先生の漫画「スケッチー」最終巻6巻を読む。