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岡山ぽかぽか温泉のジムに1年通ってみて(2025年1月1日)

はじめに

岡山ぽかぽか温泉のジムに入会して
1年が経過した。

そこで、1年を振り返ってみる

2024年1月2日

ジムに入会。
ジムには、高齢者の姿勢矯正用のマシン(白色)が
並んでいる。

筋トレ用の黒いマシンは高齢者には危険だということで
白いマシンのみを操作する

前後のバランス改善

1.押し引き訓

まずは、ハンドルを押す動作を行う。
重り(1個2.5kg)3個ではじめる。
1年たった現在は重り11個

押し引き訓

2.立ち上がり訓

ハンドルを持ち、へそに力を入れて立ち上がる
重り(1個2.5kg)6個ではじめる。
1年たった現在は重り13個(MAX)

立ち上がり訓

3.膝上げ訓

下のハンドルを持ち、30秒間膝を交互に上げて歩行動作
次に、上のハンドルを持ち、30秒間膝を交互に上げて階段を上る動作
重り(1個2.5kg)2個ではじめる。
1年たった現在は重り7個

膝上げ訓

左右のバランス改善

4.開け閉め訓

ローラーの内側に膝をを入れて足を開く
次に、ローラーの外側に足を入れて膝を閉じる
重り(1個2.5kg)5個ではじめる。
1年たった現在は重り13個(MAX)

開け閉め訓

肩の機能改善

5.肩楽訓

肩を広げる。重りなし

6.押し引き訓

ハンドルを引く動作を行う。
重り(1個2.5kg)3個ではじめる。
1年たった現在は重り11個

7.腕振り訓

バーを持って下におろすく動作を行う。
重り(1個2.5kg)2個ではじめる。
1年たった現在は重り7個

腕振り訓

首・腰・股関節の機能改善

8.顔上げ訓

ローラーに後頭部を乗せて首を後ろにそらす動作を行う。
重り(1個2.5kg)2個ではじめる。
1年たった現在は重り7個

顔上げ訓

9.腰楽訓

ハンドルを持ち、ローラーに腰を乗せて後ろにそる動作を行う。
重り(1個2.5kg)5個ではじめる。
1年たった現在は重り8個

腰楽訓

10.立ち屈み訓

サドルに座りスクワットする。股関節を柔らかくする。
重り(1個2.5kg)5個ではじめる。
体重のバランスをとるだけなので、今も重りは変わらない

立ち屈み訓

膝の機能改善

11.膝楽訓

ハンドルを持って左右に振る。
さらに、八の字を描くように左右に振る
重りはない

膝楽訓

12.曲楽訓

レバーを持ち、膝を目いっぱい曲げる
重りが軽い方がむつかしい。
最初から重りは2.5kgのまま

曲楽訓

13.蹴り上げ訓

ローラーの下に足首を入れ、膝を伸ばす運動を行う。
重り(1個2.5kg)4個ではじめる。
1年たった現在は重り11個

蹴り上げ訓

腹筋・起き上がり動作の機能改善

14.起き上がり訓

ハンドルを持って前かがみに屈む運動を行う。
重り(1個2.5kg)3個ではじめる。
1年たった現在は重り8個

起き上がり訓

2024年4月1日

基本的に週2回、30分×2回のジム通いで
とにかくおなかが減る。
岡山大学学食のご飯はSサイズ(標準)から
Mサイズになり、よく食べた結果

1月1日に48kgだった体重が56kgまで
8㎏増えた。
いったいどこまで体重が増え続けるのだろか

2024年5月1日

同じ量食べているのに体重の増加がぴたりと止まった

学生さんに、「私は高校時代にスポーツをしていて、
高校1年の4月から7月まで3か月で10kg増えた後9か月横ばいで、

高校2年の4月から7月でまた10kg増加して9か月横ばい
高校3年生も同様で、体重は50kgから80kgになりました

来年の1月からまた増えますよ」

と言われて納得していた。

2024年10月20日

いつしか黒いマシンにも挑戦し始めた。

ぽかぽか温泉ジムのマシンレイアウト

プルダウン

懸垂を10回。その後30kgを30回

イージーカール

35kgで30回

レッグカール

重り7個で30回

プッシュダウン

重り50kgで30回

イージーレイズ

各腕10kgで30回

ローイング

30kgで30回

マッスルチェストフライ

各腕20kgで30回

バーゲルゲージ

重り10kgで30回

マッスルスクワット

重り10kgで30回

ランニングマシン

5分で500m

以上を白のマシン同様1日2回

このため、1回のトレーニング時間が1時間に伸びた

結果、ぽかぽか温泉に行く日は
午前8時から午後5時までスケジュールがびっちりになった。

2024年10月22日

岡山ぽかぽか温泉のジム会員は、
月に1回体組成計で測定できる。

体組成計の結果では、
内臓脂肪と皮下脂肪が増えている。
まさかね。体形は48kgの時とさほど変わっていないので
8kgは筋肉だと信じていた

健康診断の結果が出るまでは・・・

健康診断の結果、クレアチンが引っ掛かった。
腎臓障害だ。

体重増加も、筋肉と勘違いしていたが、脂肪が増えていたようだ。

外食は悪だと結論を下し、
この日を境に、自炊生活に切り替えた。

岡山大学のライスもSに戻した。

2025年1月1日

体組成計で、
内臓脂肪は正常値に回復した。

体重は54kgまで減った。
筋肉がついたのは確かなので
48kgに戻ることはないと思うが、
増加した体重のほとんどは脂肪だったようだ。

「あすけんさん」アプリをインストールしてから、
外食が脂肪過多だったことがよくわかる。

あとがき

私にとってはあっという間の1年だったが
ジムを1年続けることができる人は
5%しかいないそうだ。

おりしも、世間では
「年配者こそ筋肉が大事」の
大合唱が始まっている。

わたしは2025年2月に72歳8か月。
男性の健康寿命平均年齢になる。

健康寿命が尽きるかどうかは
2025年6月以降の健康診断にかかっている


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YANO Tomoaki@
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