たくさん歩く(雨晴・新湊大橋)#425
前回からの続きです。
雨晴海岸
美味しい氷見の寒ブリを食べたあとは車を南に走らせます。
途中、道の駅「雨晴」に寄りました。
でも、道の駅に入る前に気になるのは海。
線路を見ると近づきたいのは、何かの習性か?!
義経岩?義経社?
源義経がここの岩の下で雨宿りしたらしい。
海岸に降りてみよう。
ちょろちょろと流れ出ていたキレイな水が砂浜を流れていたのですが途中で地下に染み込んでました。
義経岩の下はこんな感じ。
確かに雨宿りはできるわ。
なんか神殿みたいだけど誰かが作ったとかじゃなくて?!
地震で崩れたりとかしてないよね?
ちょっと怖いかもっていう気持ちは分かる。
あいにくの天気で全体的に暗い。
鳥がキレイに見えないですねぇ。
道の駅「雨晴」
こちらからの眺めはどうかな?
自撮り台があったので撮ってみましたが、パッとしませんねぇ~。
家持は大伴家持っていう奈良時代の人。
ちなみにお父さんは大伴旅人っていうらしい。
家持に旅人ってどちらも羨ましい名前だ。
松尾芭蕉も訪れているんだね。
~とおくを思う~・・・か。
お腹はそんなに空いていないけど、物足りないので白エビコロッケを頼みました。白エビも食べたいんですよね!😁
景色を見ながら白エビコロッケを食べるのですが・・・。
こういうのを見てしまうと、ついつい待ってしまいますね。
20分だったら待たないんだけど。
海と山をバックに走る氷見線の列車は絵になります!
でも残念ながら山が曇っていて見えない!😭
とおくに見えるのは奥能登の山々なのかな?
新湊大橋
雨晴を出るとまた海岸線を南へ。
車を走らせて着いた場所はこちら。新湊大橋です。
あの橋をわたるとき~♪
あいの風プロムナードと呼ばれる、人と自転車が渡れる通路があります。
エレベーターで2階に行きます。
遠くに鳥たちがまるで所定位置が決まっているかのように羽を休めてる。
意外と渡れる時間、幅広い。
おぉ、ここの非常電話はかけやすそうだ。
向こうが見えない。
結構な高さがあります。いい眺めだ。
あの船はなんだろう?気になるなぁ。あとで行ってみようかな?
80m+400mは480mか・・・。
橋を歩いてるときの眺めはこんな感じ。
覆われているので全然、恐怖感はありません。
うーん、ちょうど半分のところまで来たけど、この先に行ってもまた戻ってこないといけないんだよな・・・。
ずっとこんな感じですからね。🤣
この看板が橋の真ん中まで見てきた証拠ということで、満足して戻ります。
西の空はだいぶキレイに晴れてきました。
越ノ潟駅
戻ってくると駐車場に数匹の猫たち。
子どもたちとカップルが囲まれていました。
それをのんびり見てると近くで踏切の音。
近くに路面電車の駅があり、路面電車が停まっているのが見えました。
走り寄ったのですが、カメラを構える前に路面電車が目の前を走りすぎていきました。ガッカリです。
こちらの鉄道は万葉線と言って第三セクター方式の路線です。
射水市の越ノ潟駅と高岡市の高岡駅を結びます。
以前に高岡駅で見たけどドラえもんトラムが有名ですね。
電車は越ノ潟駅で終点だけど、渡船で港の反対側に行けるみたい。
しかも無料っぽい。でも渡る時間はないな。😭
乗ったら、帰ってくるのに時間がかかりそうなので船だけ見て満足します。
いい終点駅だ。ここから高岡駅まで乗ってみたいですね。
さて、あの船が気になるので見に行こう。
続く
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