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たくさん歩く(恐竜館)#335

前回からの続きです。
今回の記事はのんびりと。

東海大学自然史博物館

東海大学海洋科学博物館の見学を終えたあとは、敷地内にあるもう一つの博物館にきました。

恐竜館と呼ばれていたけど、東海大学自然史博物館が正式名称みたい。

入ってすぐ恐竜発掘の現場を再現したレプリカがありました。

展示はエスカレーターに乗って3階から回るようです。

スクトサウルスという恐竜はごついけど、ずんぐりむっくり。
植物食恐竜のようなので出会っても安心。

広い空間には恐竜化石のレプリカなどが詰め込まれてました。

デイノニクスはすばしっこくて厄介なやつ。
こんなに動き回るのは温血動物じゃないと無理!となって、論争のもとになったんだとか。
寒くなると動けない蛇やトカゲのような冷血動物じゃないってことですね。

トリケラトプスは特徴的ですね。

こちらはタルボサウルス。
一瞬、メタボ?と読み違えた。
メタボな肉食恐竜はあんまり想像できない。

ハヒー、ハヒーと言いながら走るメタボ恐竜を想像してしまった

プロトケラトプス。

どんなビジュアルだったのか想像つかないけど・・・。
ミッ○ーマウスに似てたのかな?

ちょっとリアルで笑ったw

可能なら科学の力で復活させて欲しい。
ジュラシックパークの世界はイヤだし、倫理的にいろいろあるとは思うけど。

大きな頭してますねぇ。


氷河期

オオツノジカは70万前から1万年前を生きた動物。
人々の狩りの対象となって滅んでしまったんだって。

このステラーカイギュウもヒトが絶滅させたんだとか。
なお、このレプリカは当初、すごく人気があったんだって。
あまり他にないレプリカだったのかな?

ケサイ

ぇ!?クサイ?!
いや、ただの毛が生えたサイですよね。


毛と言えば。

この動物も毛が生えてますね。ケナガマンモスです。

シベリアの永久凍土の下。
ケナゲな姿で氷漬けになっていたのでしょうか?

ケナゲナマンモス・・・ではないぞ!ケはナゲーけど

ガイコツを撮ってしまう。
ネアンデルタール人の方が頭でかいねー!
寒いところで暮らしてたから巨大化したか。

2000万年前にいたゴンフォテリウム。
下顎で植物を根っこごと掬って食べてた?


熊と鹿。

こんな熊でも襲われたら怖いですね。

自然史博物館もまもなく、3月31日をもって閉館するらしい。
学びの場として長く活躍してきただろうに。寂しいですね。
清水の中心にまた新たな施設が2026年頃にできるそうだから、それができたらまた清水に来ようかな!

そのときはまた桜えびかき揚げを食べるとしよう!


続く

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やん(矢野達也)
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