青春18きっぷ 2011夏 北海道 #5
8月17日・『さえら』に行くⅢ
朝、やっぱり『さえら』のサンドイッチを食べたくて、朝の開店直後に『さえら』に突撃。
たらば&フルーツサンドをいただきました。
朝が早すぎて独占でした!でも愛知県民・岐阜県民にしてみれば朝に喫茶店って一番だろうがなんだろうが、混んでるイメージですけどねw
8月17日・北海道開拓の村・北海道博物館
せっかく北海道に来たのであれば、見たいところというのは山ほどある。
知床の大自然や、最北の稚内、ゲームで気になった網走刑務所、釧路湿原、富良野のラベンダー畑、大雪山、昭和新山、有珠山、屈斜路湖、阿寒湖、摩周湖、サロマ湖、流氷・・・
しかし、新潟1泊、函館2泊、札幌2泊、休みは7泊8日なので残りは2泊。
もうそろそろ北海道を脱出しなければならない。
なのにまだまだ行きたいところはある。
そんな状況下で北海道をめぐった気分になれる場所。
それが『北海道開拓の村』
ここ野外博物館ですよ?!
愛知県の人なら野外博物館って・・・『リトルワールド』みたいな?って思いますよね。リトルワールドは野外民族博物館なんですけど。
こちらも絶対にアイヌと関わってるに決まってるからほぼ同じはずw
ここに行けば、開拓者、屯田兵、アイヌの民の気持ちになって北海道を巡った気分になるに違いない。そう思って行きました。
明治村とも似てるかな。
最初はこんな『ほったて小屋』のようなところから屯田兵の開拓が始まったらしいです。
そして、石炭というダイヤモンドに匹敵するような資源があったことからどんどん栄えていくわけですよ。
馬が増え、鉄道が行き交う街。
ご飯も美味しいものを食べられるようになりました。
手づくりのいも団子焼き、みそおでん、豚汁の屯田兵定食。
立派な建物が作られるようになりました。
『北海道開拓の村』は北海道の田舎や都会を体感できるとても良い施設でした。
で、すぐ隣の北海道博物館もすごく良くてこちらは、アイヌ民族・アイヌ文化やオホーツクからの影響とか北海道の動物などなどがすごく充実していてこちらもオススメでした。
「がおぉー・・ぼくはくまだぞぅ」
ナウマンさん?マンモスさん?
日本だとナウマンさんかな?
あ、これたぶん『無限列車』ってやつですよね?
鬼もいたんでしょうね。
チタタプゥ、チタタプゥ!ヒンナヒンナ!
8月17日・小樽
北海道開拓の村、北海道博物館を見た後は小樽へ。
SL乗りたいですねぇ。
小樽と言えば運河。。。
うーん。。。何となく普通。
時間も時間だったので、あんまりお菓子を食べたりもできず。
ルタオでチョコレートドリンクを飲みたかったんですけどね。
晩ごはんは小樽で寿司(^o^)
ふらっと入ったお寿司屋さん『鮨玄』さんでまったりとお寿司をいただきました。とってもいいお店でした。
美味しいものと出会えたら、その日を満足して寝られる自分にとっては、もう満足でした。
6へ続く