たくさん歩く(地下資源館)#553
前回からの続きです。
豊橋市地下資源館
豊橋市視聴覚教育センターから隣の建物に移動します。
入口の演出からワクワクします。
地下奥深くに潜っていきます。その先にいるのは・・・。
ここは愛知県なのになぜか三重県の鉱山のイメージらしいです。
随分とおつかれのようです。
ヘルメットのサイズがあってないんじゃないかな？
最初に紹介されていたのが高師小僧。
木の根っこに鉄分が集まってできる石だそうです。
豊橋の南にある高師原台地とかでみられる現象なんだとか。
初めて聞きました。覚えておこう。😁
国の天然記念物になっているところもあるんですね。
根っこや茎の周りにできて、その根っことかが消えると竹輪みたいになるものもあるとか。豊橋名産がここにもあるってわけか。
アメジストだって不思議と言えば不思議だけどね。
酔わないっていう意味があるらしいので身につけておいたらめまいがおきないようにならないかな？😁
砂漠のバラはおぉって思うんだろうけど、きっと地球のどこかの砂漠にはゴロゴロと無数に転がってるんでしょうね。
足尾銅山はもっとたくさんの人形がいて迫力があったけど、こちらはこの１人のみ。
しかもタダのマネキンに衣装着せただけの手抜きだな。🤣
アニメのシーンでいろいろ使われていることをここでもアピール。
ほとんど人がいない空間で、延々とマケインの曲がテレビから流れ続けていました。😅
世界の鉱物・鉱石展示室
この地下資源館でもっともテンションがあがるかもの展示の１つ。
世界最大級のトパーズ原石がこちら。
岩塩みたい。🤣
南極の石。
２０２５年の大阪万博では南極で見つかった「火星の石」が展示されるそうですね！
いつか行きたい「宇宙よりも遠い場所＝南極」
ブラジルでもいいっていうか東京より遠ければ、みんな宇宙よりも遠い。🤣
ブラックライト（紫外線）を当てると電子が励起状態となって、光を放つ。
よく分からんけどキレイに光りますね。
もらえるなら・・・やっぱりダイアモンドがいい。
（愛でる気持ちはなくて、単にお金にしたいだけ😅）
パワーストーンのイス・黒いダイヤ・鉄隕石
ご自由にお座りくださいってありましたのでこちらのパワーストーンのイスに座ってみました。😁
今、話題の黒いダイヤこと石炭。
隕石をさわれるの貴重！
カンポ・デル・シエロ隕石は偽物も多く出回ってそうだけど、本物なのかなー？
直径４ｍで４０００年から６０００年前にアルゼンチンに落ちたらしい。
数十トンは見つかったそうだけど２００トンぐらいはありそうなのでまだまだたくさん埋まってるのかも？
子供たちの作品が多数飾られていました。
展示スペース余ってるんだな。有効利用？
地下の展示室
地下の展示室には石灰石の話とか、書かれていました。
石灰石は国内自給率１００％。
セラミックスの歴史、セラミックスの作り方を見て、前日に訪れた岐阜県現代陶芸美術館を思い出す。
このゆるい感じの絵が好き。右下の子、コボちゃんに似ている気がする。
もしも石油がなくなったら・・・
一瞬、見てはいけないんじゃないかと焦った。😅
たぶん、石油なくなったらこの家の資材も運べんと思うよ！
暮らしとガスとか。地下資源ですからね。
展示が省エネになってた・・・。
展示されていないところもあり、展示内容に困ってる感じに見えました。😅
地下資源に乏しい日本。
海底資源などを有効活用できるといいですね。
開発に見合う成果があるかは分からないですけど。
地下資源について考えることができる良い場所でした。😁
こちらの博物館の入口。
この石がちょっとベヘリットっぽくてキモい。😅
さぁ、駅の方に戻ります。
続く
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