鉄印帳旅(天竜二俣駅) #3
天竜浜名湖鉄道で鉄印帳を求める記事の続きです。
西鹿島駅で帽子をなくした自分のことを気遣ってくれたおばちゃんと別れたあとは二俣本町駅を過ぎて、天竜二俣駅にやってきました。
鉄印帳をもらえる駅です。
ようやく到達したとさっそく鉄印帳を求めに行こうとします。
うわ、なんか気になる車両ある。あとで行ってみよう。
え?なにこいつ乗れるの?気になる。あとで乗ってみよう。
記念撮影だ。撮っておこう!
ちなみに8月1日から天竜二俣駅は第3村(だいさんむら)駅となっているらしい。くぅ~、自分が行ったときからやっててくれよぉ。
お土産売り場の中で鉄印帳の入手ができました。
社長がいたら直筆で(お値段が高くなるけど)書いてもらえたけど、社長は休暇とのこと。残念😥
でも、直筆の書き置きの紙をゲット。
ちょっとこれは反省ポイントなのだが、現地で鉄印帳の写真を撮るべきだった。撮ったつもりだったのに忘れていたみたいで家に帰って別撮り。
次回からはもらってすぐ写真に収めようって思いました。
目的を達成したからといって鉄印帳の旅は終わりません。
家に帰るまでが旅ですから!
というわけで、どうせ次の列車まで時間はあるし周辺を見学しようと思います!
戻り時間は・・・1時間に1本ペースかぁ。
駅弁・・・もいいけどやっぱりここはグルメなお店がいいかなと我慢。
懐かしの信号機が青空に映えます!
短い時間で見れるところ、なにかないかなぁと物色する。
お弁当は鰻がいいなと思ったら、あっという間に売り切れっぽかった。
いや買わないんですけどね。
鉄印帳もいろんな種類があって実はどれにするか悩んでましたw
駅の中ではゆるキャン△2のキャラとかがお出迎えしてくれた。
ホームが国の登録有形文化財だということをここで知る。
天浜線のホームはこの文化財になっているの多いんですけどね。
・・・ん?
洗って!回って!列車でGO
なにこれ?
窓口に行って聞いてみました。
「予約していないんですけど、洗って回って列車でGOって参加できますか?」
「どこで申し込めるんでしょうか?」
「あぁ、こちらで申し込めますよ。いま予約を受け付けるのでこちらに記入してまた11時00分頃に受付開始となりますので、こちらに来ていただけますか?」
「イベントの終了時間が12時をずいぶんと過ぎてしまいますが大丈夫ですか?」
うーん、まぁ大丈夫だろうってことで予約しました。
受付の11時まではあと1時間ほど。結構あるな。
時間をつぶさないとと歩き出しました。
おぉ、大島司だ!
シュート!は好きだったなぁ。
駅からちらっと見えた車両のそばに来ました。
おぉ、あさかぜだ。何度も見たのに結局、乗ることはなかった車両。
扉はこれ特殊なようで、自動で閉まるが開けるときは手動らしい。
ボタンを押して閉めるのは半自動だが、手動と自動って・・・なんて言うんだ?
なるほどねー!
上から見るか
下から見るか
11時までまだ少し時間がある。どうしよう。
続く