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どじょうの死んだふり

お祭りや釣り堀でとってきた金魚やどじょうがすぐに死んでしまう。フィルターも付いた水槽でそれなりに気を使って飼ってるつもりなのだが難しい。

ちょっと前までは市ヶ谷の釣り堀で釣ってきた金魚を飼っていて、今はこないだ実家に帰ったときに行った縁日の「どじょう掴み」で取ってきたどじょうを飼っている。

最近、ちょっと紛らわしい動きをするどじょうがいて、水槽に入れてふと目を離したらフィルターのでっぱりの上(水の中)に横たわっていて、早くも死んでしまったのかとフィルターの一部にひっかかって見たり、水草(人工)にひっかかって微動だにしなかったりしてる。

昨日はもう一匹が死んでしまって、水草にひっかかってるのを取り出して息子と一緒に花壇に埋めた。その夜に同じ場所で同じポーズで動かないので、息子と2人で「もう全滅しちゃったねぇ」と話していた。

それで、今朝取り出そうとしてみて覗くと、水槽の底で普通にしているように見える。それでも気になるので取り出そうとすると泳ぎだしやがる。後で聞いてみると、どうも今朝は元気に泳いでいたらしい。

実に紛らわしい。死んだふり?
生きていてくれたのは嬉しいけど。

ただまあ、これまでも元気そうな金魚やどじょうが死んでしまってきたので、時間の問題なのかもしれないし、油断はできない。もうちょっと勉強しないといけないかなぁ。

ただでさえ、金魚すくいやどじょう掴みで子供たちに乱暴に扱われているので、なかなか難しいかもしれないが、もう少し生きる確率を上げたい。

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