年に一度のメンテナンス
ここ宮崎の秋は、雨や曇の連続で、お日様を見ることもなく、夜空に星を見ることもない、今までかって無い異常な天気でした。
今日、何十日ぶりだろう、雲ひとつない、はじめての秋の快晴です。
秋も晩秋の気配を感じるこの時、年に一度の「太陽熱温水器」のメンテナンスを行います。
今から南中高度が下がり、日差しが弱くなるので、それをカバーすべく、屋根に登り一年の水アカを取りピカピカにしています。
効果は抜群で、冬でも快適なお風呂の水が得られます。
それ故、わが家のエコキュートの風呂水の負担はかなり低く抑えられています。
「太陽光発電」か「太陽熱温水器」、どっちがお得という議論もあるでしょう。
ただわたしが言えるのは、メンテナンスしていない太陽光パネルより、メンテナンスされている太陽熱ヒーターのほうが断然お得といえるでしょう。
屋根の上で分からないでしょうが、一年の水アカは相当なものです。
「屋根に登ろう」という気力は「山に登ろう」という気力に通じるものがあるような気もします。
危険を承知して挑むような・・・
しかし、二階の屋根は高い!一階なんて楽勝です。
今回もまた下から、五歳の孫が
「ジイジ頑張れ!」
「ジイジ落ちなんな!」
という声援で勇気百倍です。
これで一年快適なお風呂が楽しめます。
断然多い「太陽光パネル」の皆さん、屋根に登り磨いてはいかがですか?発電量アップ間違いなしです。
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