
R7 2/22 三俣山登山(体調不良の中の登山)
最近の「晴耕雨読」、登山の投稿ばかりになっています。
娘から、登山の投稿は「スキ」が増えるから、こればっかり書いている、という指摘がありました。
確かに、「スキ」が多くなるのは事実です。「スキ」の数を自分なりに分析するに、あまり自分の考えを全面に出すと、引かれるような気がします。
理想は軽いノリで書くことが、万人受けするのだとは確信しています。
昨今のお笑い芸人さんのネタ作りに感心するばかりです。持続的にこんなネタを書き続けることができたなら「スキ」も飛躍的に伸びることでしょう。
しかし、わたしにそんな才能はないのだから、登山を書いたり、あっちこっち考えたことを書くしかありません。
大事なのは「続けること」だと信じて。
前置きが長くなりました。早速本題へ・・・
朝4時半、西都出発。







12時10分、今回も無事下山しました。
今回は体調不良で、凍える体にムチ打って何とか下山した登山でした。初めての経験です。
回を重ねるほどに、難易度が上がってるような気もしないではありません。
そこで考えました。
「なぜ、そうまでして山に登るのか?」
その答えは百人百様でしょうが、敢えて答えるならば、
ひとつは体力作り、体力がないと山には登れません。
もう一つは忍耐・持続力の鍛錬。
早さを競うのではなく、自分のペースで一歩一歩着実に進み頂上を目指す。そして頂上に登って初めて見える雄大な感動する景色。
そしてここからが大事と思うことが、登ったからには、下りなきゃならぬこと。
下りる目的は「家に帰る」ことなのです。
なんか、人生を醸し出しているみたいですね。
そんなわけで、みなさん
「山に登ってみませんか?」