世紀末川柳
最近川柳に凝っているやのしんです。
「世紀末」をテーマにし、北斗の拳的な感じで世界が荒廃してしまったときのことを思い浮かべながら筆を執っています。
これをTwitterで定期的に発表しているのですが、まぁズルンズルンにスベっています。でも楽しいので一冊本を出せるくらいは書き溜めようと思います。
嘘です。たぶんすぐ飽きます。
ということで、どうぞご覧下さい。
【世紀末川柳】
①泥地蔵 尿で溶かすは 犬畜生
②血で転ぶ 首狩り族が えびす顔
③シャブ染めの 人間国宝 後絶たず
④大吟醸 ションベン混ぜて 飲んで吐く
⑤干からびた 細木和子に たかる蝿
⑥死魚の目の 総理がリスカ 支持伸びる
⑦ババア逝く 爺がすする ワカメ酒
⑧二度見した。 暴徒の中に さかなクン
⑨世紀末 茶人吐き出す 臭ぇ柿
⑩ムツゴロウ イチかバチかで 馬糞食う
⑪売春婦 両の乳首に 鎖鎌
お粗末様でしたm(__)m
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