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【AR前線と雲の授業】
この記事は過去にFacebookへアップした再掲です(2021年2月10日)
・今日は、生徒と一緒にARオブジェクトを完成させました。
天気図を見ていると、等圧線や温暖前線・寒冷前線などの線がたくさんあることに気づきます。ここに雲の様子を重ね合わせると、前線に沿って雲の様子が違うことにさらに気づきます。
・今回の授業は、和歌山県に接近した低気圧をARで再現して、上空からの視点と、地表からの見上げた視点から観察してもらいました。
・教科書などでは、上空からの視点の図がよく載っています。
ですが、生徒が普段見るのは、地表からの雲の様子です。
・これらをどうにかARを使って、視点の移動を行って、実際の肌感覚と結びつけるのが主たる目的です。
・結構、作成前は難しそうだと言っていた生徒も、結局は3つのパーツを組み合わせるだけなので、簡単だったようです。最近ARをよく作らせているので、スキルも上がってきたせいかもしれません。
・最後は、ミニチュア写真かギガンティック写真のどちらかの写真を提出してもらいました。
作り方は、Yanoteaチャンネルからどうぞ。
https://youtu.be/j1PwgAq6xL0
作るパーツは、Webからどうぞ。
https://sites.google.com/view/ar-weather
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