【誰かの何かのためになればシリーズ】その32
この記事は過去のFacebookにアップしたものを再掲したものです。
2020/05/07(木)(ゴールデンウィーク明け)
1限学年集会・学活130名 2限数学131 3限家庭130名 /140名
<やったこと>
・学年集会では、制服・顔出しでした。
・ワンチャレ(ワンウィーク・チャレンジ)の成果と、テキシコー・チャレンジのムービーの発表をしました。
テキシコーは、生徒のアイデアが生かされた素晴らしい作品でした。
今週も引き続いて、チャレンジを募集します。ちなみに、テキシコー・チャレンジとはプログラミング的思考をして、このあとどうなるかを想像させる1分程度のムービーをつくるものです。NHKさんの番組からヒントを得ました。
・学活では、同じ学級の生徒同士の顔合わせが十分にできていないので、顔を見合わせながらゆっくりと時間を過ごしました。事後アンケートにも、友達の顔が見れて良かったというものがとても多かったです。
・家庭では、調理実習(炊き込みご飯の作り方)でした。
メモを取りながら授業を受けました。土日で炊き込みご飯をつくるという自由課題がでました。66.7%の生徒が作りたいと答えていました。
午後には自習の様子をYouTubeにアップしていつでも見られるようにしました。
・他学年の先生は、来週からのオンライン朝の会に向けて、 Google Meetsを使う練習をしていました。
・先月から、生徒のiPadにアプリがうまく配信できない問題があり、とても困っていました。AppleとJamfの間のプッシュ証明書のやりとりがうまく設定できていなかったのが原因でした。Jamfのスタッフの方の丁寧なサポートのおかげで復旧できました。管理者としてとても勉強になりました。
ありがとうございました。
<気になること>
・課題の提出率があまり高くありません。
・既に提出期限が過ぎている課題について、各教科での課題提出状況を
調べて、まずは一覧表にすることにしました。
・生徒へのアンケートを明日実施して、原因を探り対策を
考えます。
【考えられる原因】
1)課題が出されているけれど、気付いていない
2)課題が出ているのは知っているけれど、さぼっている
3)どこに課題があるのか具体的にわからない
4)答え合わせをしたいけれど、模範解答がどこにあるのかわからない
5)提出先がわからない
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