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【ARとVRを使った理科の授業】
この記事は過去にFacebookへアップした再掲です(2020年12月10日)
今日から気象の分野がスタートしました。
まずは、興味を高めるために、オーロラの360°VRムービーをYouTubeで見てもらいました。何回か流れ星が流れるので、おーーってなりました。(360VRオーロラのムービー https://youtu.be/ehJg_OlcjpE)
それから、どこまで空でどこから宇宙かの話の中で、だいたい地表から100kmくらいから宇宙というらしいので、地球を1mのサイズにしたARモデルの近くで小指を立てて、ペアで写真を撮ってもらいました。ちょうど小指の太さ1センチくらいが宇宙の始まりだそうです。
縮尺にもよりますが、たかだか1センチのために、大昔から何回もロケットを飛ばすことを繰り返して、なかなか宇宙へ行くのは難しいんだよっという話もしました。
また、Google Earthも使って、気象現象が起こる対流圏の高さ10kmは、地図上では和歌山からどこまで遠いかを調べたり、宇宙の始まりの100kmではどうか、そして今、野口さんが搭乗している国際宇宙ステーションの高さ400kmではどこかなどを確かめてもらいました。高さにしたらとても高い気がするのですが、意外と和歌山から東京くらいまでの距離だそうです。
#ARやVRがあると
#いろんな学び方ができる
#RealityComposer
#YouTube
#GoogleEarth