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見たいものだけを見て、知りたいものだけを知る。覚えていないことは起こっていないし、覚えていることだけが起こっている。

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あなたは幼稚な自分を変えたいのではなく、”成熟した大人”という周囲の印象とそれによって得られるリスペクトが欲しいんだと思います。つまり、幼稚な自分でいることの利益は手放したくない。それは、「自分の要求を通せること」や「自分の話を聞いてもらえること」かもしれません。幼少期から続けていることを今すぐ変えることは難しいですが、「周りが自分に気を遣ってくれていること」に羞恥心を覚えることがもしかしたら大人になる第一歩なのかもしれません。

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みんなの「おかしくない?」と思っているけどなんだか言葉にしづらいことを私が考えてみました

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