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育休で強制的に立ち止まったときに見つけた真実

ちょっと哲学チックなんですけど、個人的に感動した発見をシェアできたらと。

育休に入り職業「親バカ主夫」を始めてから昨日でちょうど1ヶ月。
この間、忙しない日常から強制的に立ち止まって、社会との接点が減った(社会が狭くなった)ことで見つけた発見。

働くって
「人に喜んでもらう事」なのかも
っていう当たり前な事。

まず育休が始まってから、目標を「妻に喜んでもらう」と決めて家事とか育児とかその他色々やってみたんです。
途中色々とモヤモヤとか抵抗感とか、思うこともありました。たぶん自分の中のしょーもないエゴとか、プライドとか大きかったのかな。。

けど急がず少しずつ、とりあえずやってみた。(仕事なくて時間はあったので笑)

そうやって勝手に"喜んでもらう活動"をしてると、あるとき納得した瞬間があった。「これで良いんだな」って。そしたら、何かフッと軽くなった。結果的にぜんぶまるっと良い感じになったから。

その時、シンプルに気づいた。
自分が無理せず
相手に喜んでもらう事ができたら、
それがみんな幸せなんだって。

いや、今までもわかってるつもりでは居たし、ちょっとくらい出来てる部分もあったと思うんですけどね。改めてぜんぜんまだまだやったなって気づかせてもらった気持ちですね。

ただ「喜んでもらえる事」を
力まず無心でやってみる。

「自分も相手も幸せ」を作るために
自分の価値観を押し付けたりせず、
ただ相手が求めることに関心を向けて、
それを渡せるように。
でも自分を犠牲にはしないように。

それを「こうしたらどうだろう?」って地道に続けていくのが大切なのかも。しかもこれって家庭でも仕事でもおんなじなのかも、、🤔

そんな、育休を楽しんでいたら降ってきた棚ぼたな発見でした。

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