【習慣化の技術】20秒ルール
おはようございます!!やのっちです。
今日は、何かを習慣化したい!でもそれが出来ないから困ってんのよ!!”(-“”-)”というあなたに見て頂きたい記事となっております☆
そもそも「習慣化」というものに対して僕たちは誤解している事が結構あるんですよね。
その中でも大事な事は習慣化は「意志」ではなく「テクニック」が重要という事がポイントなんです!
数回にわたってテクニックを一つずつ紹介していきますので、ぜひ使えそうなものがあったら取り入れてみて下さいな~( *´艸`)
「習慣化の技術」20秒ルールとは?
この20秒ルール、ズバリ何かというと
「習慣化したい行動を、今より20秒早くできるようにする」ほんとこれだけ。
なぜなら人間「これを続けるぜ!」と決めただけでいきなりは変われはしないからです。
そういう精神的な事よりも、続けたい行動をできるだけ取りかかりやすくすることが大事。
手間を減らしていって、「気がついたらやっていた」ぐらいまでいけると最高です☆
20秒ルール(やり方)
やり方はもう、さっき説明した通りで習慣化したい事の手間をどんどん減らしていく。それだけです。
でも20秒という時間にとらわれる必要はなくて「一つの動きを減らす」とかでもOKです。
例えば、朝の読書を習慣化したいなら
「前日の夜、読み終わった本を本棚にしまうのではなく、机の上に置いておく」とかですね。
朝起きて、「読む本を探す」という行動がすでに一つのストッパーになっている可能性があるんです。
そしてこの手間を減らすという作業は出来る限り突き詰めていきましょう。
先程の例で言うと、「本を机の上に置く時に読み始めるページを開いておく」みたいな感じ。
本当かよ!?と思うかもしれませんが、こういう小さな改良が習慣化のテクニックなんです。
20秒ルール(応用編)
この20秒ルールを逆手に取った技があって、それは
やめたい行動がある場合は20秒長くかかるように手間を増やす
これはさっきの説明の逆で、例えば仕事中にスマホを見過ぎて気が散ってしまうなら「手元に置く」のではなく「立ち上がって取りに行かないといけない場所に置く」などですね。
僕は一時期ひたすら開いてしまっているゲームアプリがあったんです。気づいたらやってるレベルで相当時間取られてました。
こりゃいかん!という事でそのアプリをホーム画面から消してみると、ビックリするくらい使わなくなりました(笑)
そしてしばらく使わないと別にいらない物なんだと思い、消しました(^^)/
20秒ルール(まとめます)
いかがでしたか?やることは本当に簡単だけどかなり効果は高いと思います。
習慣化したい行動にとりかかる時間や手間を減らす
やめたい習慣は取りかかる時間や手間を増やす
急にこれまで積み上げてきた生活リズムを変えるのは難しいかもしれません。
でもこういう小さなテクニックを使っていく事で、習慣化を実現させていきましょう。
レッツ習慣化!!( `ー´)ノ(なにこのかけ声・・)
それではまた!!
矢野竜司
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