「大切なモノ。それは失った後に気づくモノ」
この写真はとある地域の井戸の様子です。
井戸から連想されるこんな言葉があります。
「我々は井戸が涸(か)れてから水の価値を知る」
「我々は井戸が涸(か)れてから水の価値を知る」
この言葉を紹介してくれたのはこの本です。
いつも一緒にいると当たり前になってしまうモノ
皿洗い、洗濯、料理、ゴミ出し・・・
パートナーを井戸の水のように常に身近にあるモノ
そう考えている自分に気づきましょう
いつもご飯を作ってくれる母親に
感謝の気持ちを伝えましょう
井戸の水が涸れてからではもう遅い、
みんな分かっていることだけれど
人は歴史から学ばない
ならば当事者意識を持つことですね。