yano

好きなことについて。日々のことについて。

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最近の記事

肌も精神性も健やかであれ。

精神的な波は、表情よりも体調よりも肌に出やすかったりする。 夜更かし大好き。運動嫌い。ヘルシーな食生活とは縁遠い。 それでも今三十歳を越えて、昔よりも肌の調子はずっと良い感じがする。 十代から二十代半ばまでの自分に今出会えるとするなら、 寝る前に必ず化粧を落とせ。 その日の化粧はその日のうちに落とせ。 日焼け止めを塗れ。 化粧水を全身浴びろ。 ニキビと毛穴に触るな。 このあたりは伝えたい。いや、叱りたい。 肩引っ掴んで揺さぶる程度には。 こう羅列すると、何ひとつ基本

    • 大人だってテディベアが欲しい。

      わが家には大変可愛い子がいます。 タイトルでお察しの通り、テディベアのぬいぐるみが。 多分うちの子が一番可愛いと、テディベアやお人形を持つ人なら少なからず思うのではないでしょうか。 私は彼女にビビという名前をこっそりつけていて、家族にだけ教えてあげました。 それがもう何年前だろう…六年前? 二度ほど引っ越しましたが、どこへ越すにも一緒です。 ビビちゃんとの出会いは群馬県の伊香保 おもちゃと人形自動車博物館でした。 昭和レトロな雰囲気がたまらない、大人が行って一日楽しめ

      • かおり、くゆる朝。

        先月からなぜか急にお香が恋しくなった。 大昔にハマって、アジアン雑貨屋でひっそりと棚に並ぶ様々な香りをくんくんしながら選ぶ楽しさを知った。 王道はやっぱりHEMだろうか。 中でも私はバニラの香りが好きだ。 サンダルウッドとか、ちょっと重くて甘いのが昔から好み。 今まではしばらく見向きもしていなかったので(お得意の)知らなかったのだけれど、どうやら色んなところでお香は売られているらしい。 今日は無印で短いスティックのものを買ってみた。無印にもお香があるんだ、アロマオイルの

        • ファンキー・マダム

          先日、某AEON MALLのスーパーにて、とっても素敵な方をお見かけしました。 おそらくは五、六十代の華奢なご婦人で、スーパーのエプロンをつけて空になったたくさんの段ボールをコンテナで運んでおられました。 そこで働く方なのだと、誰が見ても明らか。 なぜその店員さんに目を奪われたかといえば、彼女の風貌。 八〇年代、九〇年代のヴィジュアル系シーンを彷彿とさせるコテコテのメイクにソフトモヒカン、伸ばした後ろ髪は真っ青なポニーテール。 一瞬で釘付けになりました。 この記事の

        肌も精神性も健やかであれ。

          身体を動かすのは大変だ。

          昨夜のジャーナルで決めた今日の目標があります。 明日は身体を動かす! こんなこと、できる人ならきっと毎日の習慣にだってできるのでしょう。 私はできません。運動は苦手です。中学生の頃はバレーボール部だったけれど、今もしも部活を選び直せるなら絶対に文化部に入ります。 けれど三十歳を過ぎて、やはり代謝も体力も落ちているのを絶望的に実感するのです。 興味を持ったことはその場の勢いで始めてしまい、あっという間に飽きてしまうのが私です。 一年ほど前にピラティスの動画に出会い、衝

          身体を動かすのは大変だ。

          20年ぶりのGIG♡

          どうも、氣志團が好きです。 そうですね、唐突にすみません。 今回は長くなってしまいます。すみません。 私が氣志團ヴォーカル綾小路翔に恋したのは小学6年生の頃。20年前です。笑 当時放送していた学校へ行こう!という番組にメンバー全員で出演したのをたまたま観ていて、彼らの佇まいに一目惚れ。 本当に一瞬のことでした。 その時自分たちの楽曲を演奏したのか覚えていません。ただ男闘呼組のTIME ZONEをカバーしていた映像だけが鮮明に心に残っています。 そこから一気にハマり込み

          20年ぶりのGIG♡

          すっかりうっかり秋ですこと。

          あれよあれよという間に秋になっている。 あんなに暑かったのが嘘のよう。 私は夏が嫌いで秋が好きだ。 今年その季節間のコントラストは分かりやすくキッパリと色分けされていたように思う。 心からうっかり、秋になっていた。 明日から秋が参りますよ、なんてアナウンスはされないし、四季に対してしっかり挨拶しろよというのも無茶苦茶な話。 それでもいきなり無遠慮に近づいてきた気温の変化に驚かずにはいられなかった。 あまりにもはっきりと夏が終わったところを見逃した。 もうエアコンは要

          すっかりうっかり秋ですこと。

          本気眼鏡をつくる。

          ほぼ10年ぶりに眼鏡を作り直しました。 yanoさん、ありえないくらいガチャ目で。 おまけに乱視。 学生の頃から左目だけ悪くて、視力検査の時に先生に怒られたことを思い出します。 ふざけてると思われたようで。 だからって怒らなくたっていいじゃないね。 社会人になって車の免許を取るために初めて作った眼鏡は、右目の視力に合わせるために左のレンズが分厚い不恰好なものでした。 そりゃあもう気に入らなくて、早々に掛けなくなった挙句、今となってはどこにしまい込んだかも分からなくな

          本気眼鏡をつくる。

          はじめること。

          yanoと申します。 はじめまして。 先日33歳になり、珍しくなにか新しいことをやってみたいと思い立って開いたのがnoteでした。 文章を読むのも書くのも好きだし、とりあえず勝手もよく分からないまま始めています。 そう、始める。 タイトルにもしましたが、私にとってなにかを始めることは心躍るようで、でもどこか落ち着かないものです。 始めたら続けなければならない。 今日日私はこの呪縛から自分を解き放ちたいのです。 ついでに日頃感じることや自分に関すること、その時だけ浮かん

          はじめること。