AWSソリューションアーキテクト合格への道 #001
2020年10月末に受験するAmazonWebService Architectedの試験合格に向けて勉強を始めました。
学習した内容のアウトプット先としてnoteを活用。今まで息子の育児に関する話しか挙げていないので突然小難しい話の内容を目にするのが苦痛の方がいる場合は育児用のマガジンだけフォローをお願いしますw
まずは敵を知るところから。
◆時間
試験時間: 130 分間
◆受験料金
15,000 円(税別)/ 模擬試験 2,000円(税別)
◆試験範囲
分野 1: レジリエントアーキテクチャの設計(割合30%)
1.1 多層アーキテクチャソリューションの設計
1.2 可用性の高いアーキテクチャやフォールトトレラントなアーキテクチャの設計
1.3 AWS のサービスを使用したデカップリングメカニズムの設計
1.4 適切な回復力のあるストレージの選択
分野 2: 高パフォーマンスアーキテクチャの設計(割合28%)
2.1 ワークロードに対する伸縮自在でスケーラブルなコンピューティングソリューションの識別
2.2 ワークロードに対するパフォーマンスとスケーラブルなストレージソリューションの選択
2.3 ワークロードに対するパフォーマンスが高いネットワーキングソリューションの選択
2.4 ワークロードに対するパフォーマンスの高いデータベース ソリューションの選択
分野 3: セキュアなアプリケーションとアーキテクチャの設計(割合24%)
3.1 AWS リソースへのセキュアなアクセスの設計
3.2 セキュアなアプリケーション階層の設計
3.3 適切なデータセキュリティオプションの選択
分野 4: コスト最適化アーキテクチャの設計(割合18%)
4.1 コスト効率が高いストレージソリューションの識別
4.2 コスト効率が高いコンピューティングおよびデータベース サービスの識別
4.3 コスト最適化ネットワークアーキテクチャの設計
レジリエントアーキテクチャってなんだ・・・?ググってもぱっと出てこないので他の説明から高可用性と理解。伸縮性と高可用性を抑えれば試験範囲の半分は網羅できた事になるのでまずはそこから着手しよう。
すでに2回、落ちている試験なのでもう失敗は許されない・・結果重視で計画的に学習していきましょう。
終わり。
どうも、こんにちは。 私は名もない某ベンダー在籍のインフラエンジニアです。最近ではdocker、kubernetes、openshift、DevOpsなどのコンテナ領域やらアジャイル分野を担当。 インプット:アウトプット=3:7の黄金比を達成すべく技術メモをここに記していきます。