やんがす

56才男性  好きなマンガに触れながらボソボソと

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最近の記事

#5 ジブン 不器用なんで

(引用開始) 主人公が悪霊を退治しに行く時、ヒロインから「何で一緒に来てって言えないの!?」と言われたときのセリフがコチラ 「ジブン 不器用なんで」 (引用終了) 主人公はオカルトオタクで、友達付き合いが苦手という設定です。私も口下手なので親近感を感じます。 実際、学生の頃に好きな女の子に「不器用でごめんなさい」と謝ったことがありますが、その日からあっさり無視されたことをふと思い出しました。世の中理不尽ですね。 話は飛びますが、 こちらの漫画は宇宙人や悪霊がやたらと出てき

    • #4 大切なことを見逃してしまうよ

      (漫画からの引用) 都会から移り住んできた新住民と、昔から住んでる人との間に出来てしまった壁を解消するには、お互いの理解が必要というセリフがコチラ 「その人その人に向き合わないと、大切なことを見落としてしまうよ」 (引用終わり) うまく関係が築けない人や、攻撃的な態度の人に対しては、真摯に向き合うよりも距離を置いた方が楽なので、ずっとそのように接してきました。 嫌なことから目を背けがちな性格により、きっとこれまで大切なことを何度も見落としてきたことでしょう。 一方、漫画の

      • #3 ここには僕しかいない

        (漫画からの引用) 主人公の少年が、深夜に初めて家から抜け出して、街中を自由に歩き回った時のセリフがコチラ。 「ここには僕しかいない そんな錯覚。  なんて自由なんだ。」 (引用終わり) 高1の夏休み。 親に内緒で深夜番組を見た後、コンビニまで自転車でジュースを買いに行ったことがありました。 真っ暗な星空の中、全く車が通らない国道のど真ん中を我が物顔で立ち漕ぎしてた時の独特な感覚は、今でもはっきり覚えています。 世界中で起きているのは自分だけのような錯覚。 やりたい事が何

        • #2 人間やめるぞ

          (漫画からの引用) 主人公がダンジョンで発掘されたオーブを使って、未知のスキルを手に入れようとするときの掛け声がコチラ 「俺は人間やめるぞ」 (引用終わり) 主人公が作中でオーブを使っても、人間以外のモノに変わったりしません。 その瞬間の意気込みを言葉で表現してるだけですが、同じくらいの気概が自分にも欲しいものですね。(まぁ無理ですけど) 残り3年ちょっとで定年です。 社会人が定年を迎えることはかなり大きな転換点なのに、「俺は生まれ変わるぞー」とも思えずに、きっとこのまま

          #1 元気貰ってるだけ

          (漫画からの引用) ブラック企業に勤める中年男性が、近所のスーパーのお気に入りの店員さん(若い女性)から連日元気をもらうストーリーの第1巻。 ある日、いつも好きな店員さんのレジに並ぶことを揶揄された中年男性が、後ろめたい気持ちは一切無いことを強調して反論するセリフがコレ。 「あの子のお仕事に勝手に元気貰ってるだけなんです!!」 (引用おわり) 自分の場合、好みのタイプの女性店員さんがいたとしても、他人の目を気にして別なレジに並びそうですが、まぁそれは置いといて・・・。 上

          #1 元気貰ってるだけ

          【自己紹介】はじめてのnote

          初めまして やんがす と申します。 56歳 男 会社員 妻、長男、次男の4人家族です。 人から嫌われたくない。争いは出来るだけ避けて通りたい。と思いながらこれまでなんとなく生きてきました。 数ヶ月後には57歳なので、「定年」「老後」が目前に迫ってますが、特別やりたいことも見つからず、つまらない老後生活が待っていそうです。 なので老後のヒントになるものが少しでも見つかればと思い、noteというものを利用してみることにしました。 ここは若い人が多いようですね。 基本的には皆

          【自己紹介】はじめてのnote