Samsung Galaxy Watch 6(血圧計)

地域が限定されていて日本では使えなかった心電図と血圧計だが、先日野良アプリをインストールしてその2つを開放した。心電図はスマホとウォッチがあれば初期設定が完了するのだけれど、血圧計はそうではなくて、一般的に血圧計と言われる血圧計が必要。設定が完了したら、その後はウォッチだけで血圧測定ができるようになる仕組み。

我が家には10年くらい前に買った家庭用血圧計がある。「あの辺りに仕舞ってあったな」と、そんな感じだった。出してきてチェックしたら、しばらく使っていなかったので電池が錆びていた。単3電池が4個必要となったが、買い置きの単3電池は2個しかなかった。昨日、夕方散歩の時に調達した。だが、面倒くさくなって、朝まで放置。

朝の細々したことを終えて、ウォッチ血圧計の初期設定に挑むことにした。スマホに出てくる指示に従って、ウォッチを着けている腕とは反対の腕で血圧を測る。3回繰り返しで測定しなければならない。アナログだが、測った都度にアプリに最高/最低の血圧を入力。3回目を入力すれば設定は完了。

「血圧、高いな。この家庭用血圧計はアテになるのか?」と思いつつだった。たったこれだけのために新しく買うのも気が引ける。「いつものクリニックに行った時に、事情を説明してクリニックの血圧計を使わせてもらうか?」と考えてもみている。

ともかく、家庭用血圧計の計測値とウォッチの計測値は似たような値がでている。仕組みは分からないが、これならば、「ウォッチの血圧計はアテにならない」って主治医の発言を撤回してもらえるかも。(隣の家のご主人が高血圧って話だから、我が家の家庭用血圧計を持参してみようか?)

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