無形文化遺産として
mixiの某コミュニティーにて、ある人物が、「自分に自身が無いから、血縁に頼っている」と書いてきた。これには「無形文化遺産として、李王家の『伝統』を世に残しておくべくネットに書いている」と反論したい。
李王家の姫を、子供のうちから日本に養女に出す。日本人と見分けがつかないくらいの日本語を使いこなせるように育てる。顔カタチなんて大して変わらないから、傍からは日本人女性に見られることになる。
在日のコリアン男性には、「李王家の姫が日本人女性たちの中に紛れている。もしも李王家の姫に軽はずみなことをしたら、制裁とする」と御触れを出しておく。こうすることで、コリアン男性が日本人女性を遊びのための女にしないようにしていた。これは、日本に対する李王家からの気遣いとしてやっていた。
要するに、コリアン男性にとっての私は『歩く地雷』である。軽はずみなことをした相手がたまたま私であった場合、その人だけでなく親にも及ぶ制裁を李王家から与えるのだ。『みせしめ』になるので大々的に制裁することになる。
このようなことを李王家の伝統にしなければならないほどに、コリアン男性は日本人女性を軽く見ていたし、見ているのである。そうじゃない誠実なコリアン男性も居るが、李王家が問題とするほどに不誠実なコリアン男性も居るから困ったものである。
このような李王家の伝統によって、相当な数の姫たちが日本で生活してきている。しかし、この伝統も私が最後になるかもしれない。日本人女性を魔の手から護る役割りに次の姫があるかどうか。「李王家が外に出してまで大切に育てた姫」と言われて育ったが、そのような姫たちにとってはかなりの負担であることは間違いない。